何だかんだで大騒動を経験した相撲協会も今回の名古屋場所が無事に終わって胸を撫で下ろしていると思う
しかしながら、改革、改良をしなければならないところがまだまだ多く目に付いた
今場所の見所は、白鳳関の8場所連続優勝と琴奨菊関の大関取りであったが、惜しくも両者陥落であった
優勝はモンゴル出身の日馬富士関が堂々の優勝
これからの相撲に対するファンの目は厳しくも有り又、優しさも表裏一体で注視している事を協会側は謙虚に受け止めた姿勢で運営を願
いたい
これからの相撲界を背負って行きそうな新人力士が数名在籍していたのが全てに於いて救いだった
*知名度の 有する力士 今は無き*