世直し奉行

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殺人事件の少年法と精神疾患に・・・一言!

2013-03-03 10:23:06 | Weblog

またまた、若い女性が東京の吉祥寺で殺害された

 逮捕されたのはルーマニアの未成年だとか

これまた、少年法適用で厳しい厳罰化は避けられてしまうだろう

 毎回申しているのだが、少年法は時代錯誤した法律で21世紀に対応出来るものに改正しなければ成らないのだ

大昔に立法化された時代遅れの法律を何故、今も適用しているのかが全く理解に苦しむばかりだ

 昔は現在の様に無差別に殺人事件などを引き起こす少年は稀にしか居なかった為、更正と言う人生矯正を主とした保護して来た

今の実社会の少年達は全く思考も体形も全てが過去とは雲泥の差がある事をもっと認識して戴きたいものだ

 この少年法は、被害者無視の加害者保護を100%目的としている感じである

そして、精神鑑定とやらで異常があれば無罪放免、これって加害者責任は全く無いのか

 無ければ、国の責任に成るだろう

無意識に人を傷つけたり殺人してもおかしく無い様な人物を放置していた責任は国であろう

 法治国家と名乗るのであればもっと時流に乗った的確な法律を制定して安心安全の国家を望みたい

先ず、少年法の改定そして殺人を犯したら即、成人裁判で氏名と顔写真公開で厳しく対応できる事を・・・

 

                       *甘やかす 法律全てが 悪の道*