戦争の語り部が、年々減りつつある
とある元兵隊が語っていた言葉が胸に響いた
戦場と言う場所は、人間の理性など何処かに行ってしまって本能だけが存在居ている事が全てである
だから、人間同士が殺しあえるのだと・・・
戦争イコール殺人、敵国人を多く殺めたものが勲章を持ち上位に位置できるのだ
平和の時代と真逆の世界である
戦争と言うのは、全ての正常思考を狂わせる最低のものであろう
戦争を好むものが居れば、戦争をすれば良いが、現場に行くのは賛成者のみが行くのが当然だろう
反対者に無理押しして戦場に行かせる事は相成らぬ事だ
今の政治家は、他人に行かせる事しか考えていないので危険な方向にと進んでいるんであろうと考える
国民の絶対反対をもっと前面に出して行ければ良いのだが・・・
*馬鹿げたる 殺人ゲーム 阿保らしや*