政治法案で安全法が国民を巻き込みもめる方向へと行っている
小生も当時はこの法案に理解を示していたのだが、ここに来てからは何となく信頼度が薄れてきている
その理由として、安倍総理以下関係閣僚の二枚舌での国会答弁が余りにも酷過ぎるからである
戦争への参加が見え隠れしだしてきたからのだ
先ず自衛隊が戦場に出向き死傷者が必ず出るであろう
そうなれば、自衛隊への入隊者の減少は目に見えている
国防で必須である軍隊(自衛隊)である、そうなれば軍隊の維持には兵隊の補充である
と言う事は、徴兵制度の復活である
何故、20世紀の戦争へとタイムスリップをするのだろうか・・・
本当の戦争経験者不在の政治家ばかりだから仕方がないのかも
安全法はもっと時間をかけて審議をして、国民も納得する法案に仕上げて欲しい
*平和への 希望を持って 審議しろ*