チャリティーのテレビ番組では歴史のあるものだが、最近では企画内容に大きな陰りが見えてきたようである
見ていても疲れてしまうのだ
毎年恒例である、一人の人物にスポットを当ててのお涙ちょうだいでは視聴者も飽きてきて当然ではないだろうか
哀れな人達(苦悩から脱出したい人たち)を救済目的から始まったこの番組であるが、もう結構だと言いたい位だ
もっと目線をフラットにして企画を作り上げる努力が見えてこないのである
ただ、有名人を出せば事が済むっていう企画だはあるまいに、それを安易にすることは如何なものであろうか・・・
捉えどころがブレてきている事は明白である
テレビマンよ、負け戦は回避せよ
資質向上を狙って頂きたい
*キー局が 財が有るため 胡坐かく*