こんにちわ四頭身君です
VFRのタイヤが減っているのになかなか気付かなかった理由が有ります。
それは、タイヤが減っていても走行安定性が変化しないからです(気付かないだけか
)
10Rはフロントタイヤが減って来ると、真ん中の溝が残っていてもスピードを出すと「フルフル」ハンドルが振れてきますが、VFRはタイヤが減っていても全く安定しきったまま走ってくれます
まるでFFの車みたいに真っ直ぐ走ります
←こんなに減っても大丈夫
この前、久し振りに乗った10Rとの比較でいえば、コーナリングにも安定振りが現れていて、VFRはバンクさせる時オートバイの「重み」に頼って寝かせていく感覚です。
10Rはバンクさせていく時に、オートバイの重さはほとんど感じなくて、バンク中も自由自在に動ける感覚です
久し振りの10Rに乗ってあまりの違いに、走り始めて暫くはおっかなびっくりギクシャクしてました
体がVFRに馴染んでしまっているなぁ・・・と思っていて、ふと気付いたことが有ります。
それは、ギヤチェンジは忘れずにちゃんとやっていたことです
VFRではいまだにギヤチェンジしようとすることが有りますが、10Rではクラッチを切るのを忘れてエンストなんてことは1度も有りません
30年以上染みついた習慣ってのは大したもんですね
それでわごきげんよう