こんにちわ四頭身君です
毎月購入しているオートバイ雑誌の「ライディングスポーツ」の出版社が出している「レーサーズ」という本は、過去のレーシングマシンを軸に、それに乗っていたライダーの紹介をしています
今回はNSRの2000年前後のドゥーハン選手が活躍して、その後500に乗り始めたロッシを主に紹介しています
そんな記事の中で、ドゥーハの逸話が紹介されているのですが、現役時代にはほとんど紹介されていない内容でした
例えばフロントフォークはカーボンよりもスチールを好み、その理由は本人しか感じることのできない動作感だとか、テストで乗ったデータロガーを見ると、前回のテストと全く同じデータを記録している!!!とか、漫画に出てきそうな内容でした
そういえば、トミ・マキネンというラリードライバーの逸話で、SS区間全てアクセル全開だったというのも引退後に紹介されていました。
どうやら、右足はベタ踏みのまま、左足でブレーキを踏みクラッチ操作なしでシフトチェンジしていたそうです
ラリーカーって本当にかわいそうな車ですね
自分の車ではそんなこと絶対にしないですよね
それでわごきげんよう