電熱グローブ対策部品！その２

こんにちわ四頭身君です

カブちゃんに乗るとき用の電熱グローブの件ですが、連続使用が出来るようにと買ったＵＳＢケーブルは実用に耐えませんでした

↓これです

結論として、カブちゃんの電源容量が不足していて、両手を「強」で使うと、グローブの電源が切れてしまうわ、スマホのワイヤレス充電が出来なくなるわ・・・

多分、電流値が大きすぎて電圧低下を起こしてしまうことで、電源切れや充電不良が起きるのだと思います。

っということで、別の対策を考える必要に迫られました。

連続使用できるようにする為には、バッテリーから直接電源を取るようにすれば良いのですが、かなりの作業量になることが予想されたので、面倒臭がりの私はそれは諦めることにしました。

ほんの少し考えた結果、簡単に使用時間を長くするためには、「予備バッテリーを購入する」が最も容易な方法であるという結論に至りました。

↓これを２個買いました

カブちゃんでお出掛けする時に、ジャケットのポケットかリヤボックスに入れて持ち歩くことになります。

↓フルセットです

今日は今年最強の寒波がやって来たということなので、本屋さんに行く時に電熱グローブを使ってみました。

はめる前に電源を入れて事前に温めておくと、はめた瞬間はとっても暖かく感じます

でも、「低温やけどに注意」と取扱説明書に書いてあるほど熱くはならない感じです

今度、ちゃんとしたツーリングで確かめて来ます。

それでわごきげんよう

２０２４年韓国ツアー！カッコいい自動車編

こんにちわ四頭身君です

今回の韓国ツアーでは、仁川空港からホテルまでの往復用に、私達の専用車を手配しました。

専用車のメリットは日本語を話すことが出来るガイドさんが付くことと、寄りたくもない土産物屋さんに行かない事です

そんな専用車の車種は「ヒョンデ　スターリア」でした。

二日目のオプショナルツアーの移動車も同じ車種でした。

↓これです

ちょっとトヨタのエスティマに似た感じがしますが、実物はとっても大きくて、エスティマよりも先進的なデザインだと感じました

内装も割とちゃんとしていて、仁川空港の往復で乗った「４列シート」は前後空間が狭かったけれど、シートそのものはしっかりした物でした。

オプショナルツアーで乗った「３列シート」は前後空間が普通にあって、横幅も十分だったので快適でした。

両方ともエンジンは「２．２Ｌディーゼルターボ」で、最大出力１７７ＰＳ、最大トルク４４ｋｇｆ･ｍという性能です。

他に３．５ＬのガソリンまたはＬＰＧ仕様のエンジンもあるようです。

最大トルクがとっても大きくて、発生回転数も１５００～２５００ｒｐｍと低回転で発生するので、６人乗りの状態でもスイスイ走ってました。

なのでギアリングがかなりハイギアードで、時速１１０の時の回転数は約１７００ｒｐｍでした

サイズ的にはトヨタアルファードよりも大きくて、トヨタグランエースと同等の全長：５２５５ｍｍ、全幅：１９９５ｍｍ、全高：１９９０ｍｍです。

グランエースは街中で見ると、とっても「四角」な感じがして実用車的な感じが強いですが、ほぼ同サイズのスターリアは「ふっくら」した感じがあってオシャレな感じがします。

唯一残念だったのは「乗り心地」です。

ミニバンの特等席である「２列目シート」に乗ったのですが、常に細かな振動がシートに伝わってきていて、安っぽい車に乗っているような感じでした。

でも、日本で売り出したらかなり売れるような気がします。

だって、私が今とっても欲しいと思っているからです

振動に関してはボディの「スポット増し」をやれば改善できるはずなので、そうすれば唯一の不満点も改善できます

オプショナルツアーの帰り道でそんなことを考えていました

それでわごきげんよう