電力不足が懸念される中、「ごみ発電」が注目を集め始めている。
一般的な「ごみ発電」は、ごみを焼却する際に発生する高温燃焼ガスにより
ボイラで蒸気を作り、蒸気タービンで発電機を回すことによって発電する。
「発電に伴う二酸化炭素」は発生しないため、環境にやさしいという。
また、定期的にごみを焼却することから供給が安定していることや
発電規模は小さいが電力需要に直結した分散型電源であるなどのメリットがある。
「ごみ発電」分野のインフラ輸出も始まっている。この技術は
JFEエンジニアリングや三菱重工業など、他の焼却炉メーカーが有しており、海外展開を狙っている。
原子力発電所の事故で、原子力分野のインフラ輸出が暗礁に乗り上げている日本にとって
「ごみ発電」のノウハウは1つの財産となりそうだ。
こんばんは!寄居町商工会・田辺です!
さすがモノ作りの国 日本。。 ただでは転ばない。。
環境配慮型発電の検討がなされる中、従来の、且つ生活に必要な分野での発電技術。
太陽光発電もそうですが、今後は分散型電源へシフトしていくのでしょうか?
さて、先週お知らせした、
「寄居町在住切り紙作家・室岡昭子切り紙作品展」 (過去の記事はコチラ)
本日、役場へ伺う用事がありましたので、拝見してきました!
簡単にですが、写真で様子をご紹介したいと思います。。
▲伺った時には、お越しのお客様へ、簡単な切り紙の方法などをお話ししていました!!
▲上の作品は主に、4~8折状にして、下の作品は2つ折状にして切っていくそうです。。
▲紙とは思えない繊細なデザイン。フォトフレーム(?)に入れるとガラス細工のようです!
▲細かい部分はカッターなどで切り込んでいくそうです。。
▲下の作品は、切り紙が3層重ねてあり、そこに雪の切り紙を入れています。。
どれも素晴らしい作品でした!!
特に、自分はこの3層の作品(「雪の降る町」)が非常に好きです。。
情景というか、雰囲気というか・・上手に説明できませんが、非常に心に残りました!!
室岡昭子さんのブログはこちら→切り紙ブログ「キリガミナ日々」
今週一杯(~12日(金)まで)開催していらっしゃいますので
お時間のある方は、寄居町役場 1Fロビーへ行ってみてはいかがでしょうか。。
日程 8月8日(月)~12日(金)
時間 8:30~17:15(最終日は16:00まで)
場所 寄居町役場庁舎 1階展示スペース(駅側の正面入り口を入ってすぐです)
投稿:田辺