こんにちは! 寄居町商工会の杉山です!
本日の『荒川いかだ下り』は延期となりましたが、延期の最終的な決断はプロの一言でした。
寄居町商工会の会員さんでもあるラフティング、カヌーのカヌーテさんです。 カヌーテ代表に谷さんは『荒川いかだ下り』のオープニングメンバーで、現在でも実行委員会のメンバーであります。
最も問題なのは気温および水温。 参加者のみなさんがゴールまでに低体温になってしまう恐れがあるとのこと。 もちろん総合的な判断ではありましたが、最終的な決断はカヌーテ谷さんの一言でした。
安全確保の観点からは、『荒川いかだ下り』では実行委員会でライフジャケットを数百枚所有し、筏に乗るときはライフジャケット着用はもちろん、ヘルメットもかぶってもらうことになっています。 とにかく安全第一です。
また、さらに事前には安全講習会を開催して、消防署の協力で救命の実践講習もおこなっています。 講習会では、その他に川の危険性、筏の作成の注意点等も話をしています。
とにかく、寄居町の『荒川いかだ下り』は安全第一に考え、参加者の方のご理解、関係者のご協力のもと実施しています。
ただ当日は、カヌー愛好家の方のボランティアや熊谷JCのメンバーおよびOBの方、そして実行委員会のメンバー等でレスキューを行っていますが、人数は多すぎることはありません。 ご協力いただける方がいましたら、実行委員会までお問い合わせください。 寄居町商工会の杉山までご連絡いただければ対応いたします。