令和6年6月29日(土)午前9時より、
坂井市丸岡町長崎地係にある称念寺において、
新田義貞公687年忌法要が執り行われ参列させていただきました。
称念寺の門前に明智光秀一家が約10年住んでいたこともあり、
境内には桔梗が咲いておりました。
新田義貞公墓所
まごころ認定こども園児による「八木節・踊り・太鼓奉納」
読経、特別回向、一般回向、焼香。
新田義貞公687回忌法要記念講演
講師:高浜町郷土資料館 倉田尚明先生
演題:神仏習合の時代-京都祇園社を事例に-
神仏習合とは
神仏習合とは、日本において「神道」と「仏教」とが融合・同化・一体化された信仰のこと。
神仏習合は「神と仏は一体である」とする宗教思想である。
高浜町には七年祭というものがあるとのこと。
初めて知った「高浜七年祭り」
高浜七年祭は6年に一度行われる祭りで、
前回は2019年6月23日(日)~6月29日(土)だったので、
次回は2025年6月、来年ですから行ってみたいです。
まだまだ知らないことが沢山ありますね。
日々勉強です。
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