まつりのべおか「出会い御輿」

１８時１０分～３０分に中央通りにて、丸岡音頭ニューバージョンを踊ると言う事で、それめがけて１８時にホテルを出発し、予定通り１８時１０分に会場に到着した。
坂本市長をはじめとする交流使節団が観覧席にいたので挨拶をすると、プログラムが予定より進行しており、ちょうど丸岡音頭が終了したところでした。
延岡で丸岡音頭を踊れるとやって来たが空振りに終わり残念であった。

太鼓競演会が始まったので、しばらく太鼓演奏を見ていた。


太鼓競演会のあとに、「出会い御輿」が始まった。


「出会い御輿」は今山八幡宮と春日神社を出発した神輿が中央通で出会う。
今山から４基、春日から３基の神輿が街中を練り歩いた後、中央通に集結。
今山八幡宮と春日神社から1,000人以上の担ぎ手が神輿を担ぎ、勇壮に練り歩く時に「まつりのべおか」はもっとも熱気を帯びる時間帯を迎えるみたいである。
中央の舞台周囲を回るたびに、担ぎ手の熱気が上昇していくのが見ていても伝わってきた。

３０分程度「まつりのべおか」を堪能して、延岡市Ｐ連との交流会に向かった。
場所は、まつりメイン会場から１００ｍ足らずの所にある「ぶん鶏」。
その名の通り、宮崎地鶏のお店である。
ビールを飲む事に忙しくて、料理を写メに撮ることなど忘れていた。
記憶によると地鶏の他に鶏南蛮も美味しかったのを憶えている。

１９時３０分、「ばんば総踊り」に参加するため、メイン会場に戻った。
ちょうど、中央に坂本市長をはじめとする交流使節団の皆さんがいたので、約１０名でその中に紛れ込んだ。


約４０分間、ばんば踊りを堪能して交流会場に戻った。

「ぶん鶏」に戻ると、前延岡市Ｐ連会長もご夫妻で駆け付けてくれていた。
昔話やこれからの交流事業について語り合いながら１次会はお開きとなり、２次会へと進んだ。


２次会のお店の前に「ばんば de すみえ CandleNIGHT」が有ったので、思わずシャッターを切った。
廃油キャンドル、灯明、竹灯籠を設置し、幽玄な雰囲気をだしていた。

２次会はカラオケで盛り上がり、いつも最後はラーメン屋へ。

今回は、８年ぶりに激辛ラーメンに挑戦。
前回来たときは大辛ラーメン（５倍辛）を注文したが、食べきれなかったので、今回は大人しく小辛ラーメン（１倍辛）にしておいた。


途中で気づき写メを撮ったが半分以上食べ終わっていた。
こんにゃく麺のあったかスープにたまごが乗っかっていた。
特辛ラーメン（８倍辛）を注文するメンバーもいて、それぞれのスープを回し飲みしてみた。
スープ少しだけなら何とかなりそうだが、全部食べるのは自信の無い辛さである。
一番辛いラーメンは激辛ラーメンで２５倍辛だが、そこまでは誰も注文しなかった。

午前０時ホテルに到着し、１日目の交流を終えた。

つづく・・・。