8月2日(日)朝8時、延岡市PTA連合会の役員さんやOBの皆さんがホテルに迎えに来てくれた。
今日は、高千穂・高森・阿蘇に向かうらしい。
福井からレンタカーでやって来た7名は高森から福井に向かって帰路につくため、レンタカーは延岡市P連の人が運転して、あとのみんなは市P連が手配してくれたマイクロバスに乗り込んでホテルを出発。
5年ぶりに高千穂峡に向かった。
会社の研修旅行、8年前のホームステイin延岡の時、5年前に仕事で日向市のプレカット工場の検査に来た時、そして今回と、高千穂峡に行くのは4回目となる。
午前9時45分、高千穂峡に到着。
日本の滝百選に選定される落差約17mの「真名井の滝」を上から眺める。
夏の高千穂峡は一段と涼しく感じる。
涼を求めて、朝から貸しボートも大にぎわいである。
まだ、ここでボートには乗ったことが無いので、次に訪れる時はボートに乗って下から「真名井の滝」を眺めながら高千穂峡を堪能したいと思った。
遊歩道を散策。
観光客の増加を目指すには、遊歩道の整備は不可欠である。
これは、お隣の加賀市山中をみても一目瞭然。
坂井市竹田地区、ここには観光資源が眠っていると思われ、今後の整備が期待される。
手前から神橋(しんばし)、高千穂大橋、神都高千穂大橋。
橋を架ける技術の比較がここで見られる。
この高千穂峡には大正、昭和、平成の3本の橋がかかっている。
神都高千穂大橋:平成15年03月竣工でコンクリート造、長さ300m、高さ115m。
高千穂大橋:昭和30年11月竣工で鉄骨造、長さ96m、高さ75m。
神橋:竣工は大正時代で石造、長さ31m、高さ31.3m。
今回の高千穂峡散策ルート。
この高千穂には神話伝説や夜神楽など、まだまだ沢山の見所がある。
坂井市長畝地区に伝承される日向神楽。
これも、坂井市丸岡町と延岡市の昔からのつながりの歴史を物語っている。
天岩戸神社や天安河原など、福井から同伴の人たちにまだまだ見せたい所は有ったが、行程の都合上、天孫降臨神話の里「高千穂峡」を後にした。
つづく・・・。
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