今日は、坂井北部丘陵地で梨を栽培している友人宅へ行ってきました。
坂井北部丘陵地は、あわら市、坂井市にまたがる果樹園や野菜畑が連なっており、
特産のナシ(幸水)が収穫期を迎えています。
夜になると、蛾(が)から実を守るため「防蛾灯」の光が幻想的な雰囲気を醸しています。
「防蛾灯」により、蛾に果汁を吸られるのを防いでいるそうです。
残念ながら、最近夜のお出かけはしてないので防蛾灯の写メはありません。
あわら・坂井の両市で約100戸の農家が梨を栽培しているようで、
9月上旬までが「幸水」で、9月上旬からは「豊水」が収穫されますね。
手前が畑で、奥に果樹園。
この時期になると、御贈答品は高嶺の花で、中々口に入りませんが、
友人に頼んで、自宅用に、B級品を安くゲットです。
坂井北部丘陵地は、福井県の園芸生産の中心地域となっています。
http://nogyoshien.jp/sakaihokubu.html