2003年(平成15年)8月14日(木)、家族と共に群馬県の「恐竜王国中里」恐竜センターを訪問し、
化石発掘体験や、中里の漣岩(さざなみいわ)がどの様に今の場所にあらわれたのかを学びました。
ちょっと変わった感じの渡り廊下でした。
中里の漣岩(さざなみいわ)が今の場所にあらわれるまで。
①水の動きと恐竜の足跡が大地に残る。
②大地は大きく変化する(地殻変動)
横からの圧力により、地層が湾曲し、中央部分が浸食される。
③白亜紀の地層が露出する。
道路工事により、壁面で足跡化石が発見される。
露出したことにより、発見当初からは風化がすすんでいるみたいです。
恐竜の化石標本も沢山ありました。
恐竜の化石標本なら福井県立恐竜博物館ですね。
50体近くの全身骨格や千点以上の標本があり、世界三大恐竜博物館の一つと言われています。
世界三大恐竜博物館
ロイヤル・ティレル古生物学博物館(カナダ)
自貢恐竜博物館(中国)
福井県立恐竜博物館(日本)