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東京出張の宿泊先は日本橋。
夜の日本橋を散策してきました。
昭和通りから江戸通りをへて中央通りへ。
日本橋でお参りするなら福徳神社(芽吹稲荷)とのことより夜の参拝。
福徳神社(芽吹稲荷)HPには
「徳川家康公は天正18年(1590)8月に初めて当社に参詣され、
その後参詣は数度に及んだといいます。」
と記載されております。
出典:福徳神社(芽吹稲荷)HPより。
主祭神
倉稲魂命〈うかのみたまのみこと〉
五穀主宰の神。日本書紀では倉稲魂命、古事記では宇迦之御魂神と表記する。
相殿
天穂日命〈あめのほひのみこと〉
大己貴命〈おおなむちのみこと・大国主神とも。大黒様として知られる〉
少名彦名命〈すくなひこなのみこと・えびす様とも。医薬の神として知られる〉
事代主命〈ことしろぬしのみこと〉
三穂津媛命〈みほつひめのみこと〉
江戸時代前後に合祀
太田道灌〈おおたどうかん〉
弁財天〈べんざいてん・インド由来の神・江戸城内より勧請したと伝わる〉
徳川家康〈とくがわいえやす・東照大権現とも。本多忠勝の命により合祀されたと伝わる〉
御由緒
当社の創祀された時は明らかではありませんが、
古くからの言い伝えによると貞観年間(清和天皇・859~876年)には既に鎮座していたと云われています。
鎮座地の日本橋室町二丁目付近は、
往古は武蔵国豊島郡福徳村(あるいは豊島郡野口村福徳)と伝えられ、
農漁家の点在する片田舎だったそうです。
古くは稲荷の祠と呼ばれていましたが、
後にその村名をとって「福徳稲荷」と呼ばれました。
夜食のラーメン店を探して、参拝出来た福徳神社(芽吹稲荷)でした。