龍ヶ鼻ダムと広域林道河内・南谷線を訪ねて②

広域林道河内・南谷線探索も今回の終点を迎え、ほっとしながら帰路についた。
ここから、車のメータをセットして、案内板まで距離を計測してみることにした。

道路整備の新しいところは、路肩にはまだ草もなく広々と感じた。

雨水を流すためのくぼみ部分での段差が気になった。
結構段差を感じたので、スピードを出すと、車のお腹を擦るような気がした。

待避所もしっかり設けられていて、すれ違いは可能であるが、どの地点で出会うかが問題である。
これまでの整備の中でも、工事車両が何度か転落しているらしい。

特に整備が新しく感じたのは約４００ｍ区間であった。
坂井市になってから整備されたところであろうか・・・。

山の頂上付近に地肌もちらほら。
山を守るのは大変な作業である。

途中、待避所の未舗装のところがあったような気がした。
また、後で確認しておきますか。

いよいよ、路肩の草も増えてきた。
橋の欄干の雪の影響なのか、波打っていた。
折り返し地点から約１０分ぐらいの地点。


いよいよ、道幅も狭く感じてきた。
折り返し地点から約１６分ぐらいの地点。

紅葉が綺麗らしいが、路面に落ち葉がたまると、車もスリップし易くなるのでさらなる注意が必要ですね。
紅葉シーズンには結構人も訪れるらしいですよ。

砂防ダム湖も見られます。
折り返し地点から２６分ぐらいの地点。


途中に小さな滝もありました。


折り返し地点からここまで約１１．５ｋｍでした。


ダム湖面での釣りも、遊魚許可証が必要ですね。


今度は、紅葉を見に行きたいですね。