高森湧水トンネル公園を出発し、高森のだいこんやに到着。
ようやく昼食タイム。
みんなで食べたのはだんご汁定食。
平べったく長いだんごが味噌仕立ての汁に入っていて、だんご自体は味は無く、食べても食べてもだんごが減らないような気がした。
次ぎに、南阿蘇のめるころパン工房に立ち寄った。
マスコミで取り上げられてからお客さんが多く訪れるらしい。
ここでトイレ休憩をし、福井からレンタカーでやって来た7名は帰路についた。
熊本から九州自動車道路に乗り福井まで。
残ったメンバーは阿蘇山に向かった。
阿蘇の火口に向かうのは、高校の修学旅行以来で33年ぶりのことである。
途中、草千里を車窓より眺める。
会社の研修旅行で通った時は、霧の中で全く見えなかった事を思い出した。
いよいよ阿蘇火口は間近。
まだ水蒸気をあげている火口。
これまでの噴火により火口の形状もずいぶんと変わったみたいである。
延岡の友人達も、久しぶりに訪れた阿蘇山火口の変わり様に驚いていたみたいだった。
阿蘇山を後にして、延岡に帰った。
今夜はまつりのべおか「花火大会」である。
市民による花火大会のため、市役所の職員も花火の打ち上げの資格をもっているそうだ。
平成13年に来たときに初めて見たのべおかの花火。
音楽に合わせて打ち上げられる花火は新鮮で感激したことを思い出す。
市民が寄附して行う花火大会のため、スポンサー名などは一切放送せず、音楽に合わせて、大小の花火が打ち上げられていたのが、とても印象的な花火大会であった。
しかし、その時の花火師が、別の花火大会の時に多数の死者を出した為に、最近は音楽に合わせた花火の打ち上げは行われていないそうだ。
ホテルの屋上ビアガーデンで懇親会を行いながら、花火大会の時間を待った。
午後8時、ビアガーデンの明かりが消され、花火大会の観賞が始まった。
デジカメの電池切れで、携帯での撮影となったが、写メを撮るタイミングが非常に難しかった。
今年は景気悪化の影響を受けて約6,000発の花火が打ち上げられ、予想人出は約8万人。
市街地で行われるため、そんなに大きな花火は打ち上げられないそうだ。
約45分の花火を終え、2次会へ。
まつりのべおかの夜は終わった。
つづく・・・。
ようやく昼食タイム。
みんなで食べたのはだんご汁定食。
平べったく長いだんごが味噌仕立ての汁に入っていて、だんご自体は味は無く、食べても食べてもだんごが減らないような気がした。
次ぎに、南阿蘇のめるころパン工房に立ち寄った。
マスコミで取り上げられてからお客さんが多く訪れるらしい。
ここでトイレ休憩をし、福井からレンタカーでやって来た7名は帰路についた。
熊本から九州自動車道路に乗り福井まで。
残ったメンバーは阿蘇山に向かった。
阿蘇の火口に向かうのは、高校の修学旅行以来で33年ぶりのことである。
途中、草千里を車窓より眺める。
会社の研修旅行で通った時は、霧の中で全く見えなかった事を思い出した。
いよいよ阿蘇火口は間近。
まだ水蒸気をあげている火口。
これまでの噴火により火口の形状もずいぶんと変わったみたいである。
延岡の友人達も、久しぶりに訪れた阿蘇山火口の変わり様に驚いていたみたいだった。
阿蘇山を後にして、延岡に帰った。
今夜はまつりのべおか「花火大会」である。
市民による花火大会のため、市役所の職員も花火の打ち上げの資格をもっているそうだ。
平成13年に来たときに初めて見たのべおかの花火。
音楽に合わせて打ち上げられる花火は新鮮で感激したことを思い出す。
市民が寄附して行う花火大会のため、スポンサー名などは一切放送せず、音楽に合わせて、大小の花火が打ち上げられていたのが、とても印象的な花火大会であった。
しかし、その時の花火師が、別の花火大会の時に多数の死者を出した為に、最近は音楽に合わせた花火の打ち上げは行われていないそうだ。
ホテルの屋上ビアガーデンで懇親会を行いながら、花火大会の時間を待った。
午後8時、ビアガーデンの明かりが消され、花火大会の観賞が始まった。
デジカメの電池切れで、携帯での撮影となったが、写メを撮るタイミングが非常に難しかった。
今年は景気悪化の影響を受けて約6,000発の花火が打ち上げられ、予想人出は約8万人。
市街地で行われるため、そんなに大きな花火は打ち上げられないそうだ。
約45分の花火を終え、2次会へ。
まつりのべおかの夜は終わった。
つづく・・・。