こんばんは。ヨッシーです♪
今日は【サンゴの再生♪-5-】と言う事で
<2011年6月14日>の日記でご紹介した
枝状ミドリイシの再生のお話し
2011年6月14日に
水槽面掃除の妨げとなったので
枝状ミドリイシをトリミングしました ポキッ☆⌒c( ̄▽ ̄)OK!
それから
15日経過した現在の状態です♪
切断面に早くもポリプが出来上がり
順調に再生されている過程がうかがえますヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
では
切断面をもう少しアップで見てみましょう (「・・)ドレドレ..
僅か15日間で
既に此処まで再生が進んでいます♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
同じ枝状ミドリイシのスギノキ系とは
明かに再生スピードに差異が感じられます“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪
コリボース型やテーブル型のサンゴと違い
画像の様な枝状のミドリイシはトリミング(切断)する事が容易ですし
切断面が再生されていく過程を観察するのに
適した形状ですので見ていて飽きません(^^)ニコ
今回も感じたのですが
サンゴを切断した当初は
その切断面は石灰質の白色(骨格)をしているだけです。
その後
シミの様な色が切断面に表れてきます。
参考資料:【サンゴの再生♪】に使用した枝状ミドリイシの画像
切断面に一次隔壁が出来上がる前に
この様に切断面が褐色化していきます。
(画像では一次隔壁がすでに形成されていますが・・・)
以前は
切断面を共肉が被い一次隔壁が形成されていくのだと
思っていましたが
切断面を観察していると
この褐虫藻と思われるシミが出てきた後に
石灰質が変異していき一次隔壁が形成されていく様に思われます。
(全く違うかもしれませんがヾ(^▽^*おわはははっ!!)
このシミの様なものが褐虫藻だと仮定すると・・・・。
ミドリイシの再生初期段階には褐虫藻が
大きな仕事をしている可能性も・・・(・・*)。。oO(想像中)
とすると
ZEOvitの添加剤ZEO Spur2等の褐虫藻量を抑制し
サンゴの色素を引き出す添加剤を使用すると
サンゴの再生も抑制されるという事なのでしょうかねぇ┐(^-^;)┌さぁ・・?
再生と褐虫藻の関係も分からないですし
再生に褐虫藻が大きく作用していたとしても
その褐虫藻の量と再生スピードとの因果関係も不明(;^_^A アセアセ・・・
もしも(これも仮定の話しですが)
サンゴの再生初期段階では
石灰質剥き出しの切断面(破断面でも)に
褐虫藻がサンゴ再生に必要とされる成分を
大量に運んだきているのだとしたら・・・。
この辺りは逆説的にZEOvitユーザーの方が
ZEO Spur2使用時のサンゴの再生過程を
教えてくれると楽しいのですがね(^^♪
これ以上は文系アクアリストのオイラには分かる訳も無く
知る勉強もする気はありません(笑)
理系アクアリストの方が考えて教えて下さいm(゜- ゜ )ヨロシク
オイラは
ZEOvitSystemへの切り替えも考えていませんしね(゜∇^*) テヘ♪
まぁ
オイラは単純に
サンゴと言う生物は不思議で面白いな♪と思うだけです(^^)ニコ
あぁ
Aquariumは奥が深い
だから趣味は面白い♪
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