こんなのできた!<4>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2020/05/16 【将棋改革】差し手記録をAIで自動作成

2020-05-16 20:21:08 | Weblog


先日、「簡易パレット」を捨てるというのでいただいた。
そのまま使うには大きく、重すぎるので60cmで切った。


うまく切れたと思ったが、


最後の方で少しずれた。


物置の土台にピッタリ。

将棋改革


          NHK
NHKニュースによると
日本将棋連盟は、対局の指し手を記録する「棋譜」を
AIを使って自動で作成するシステムを16日の公式戦で
初めて導入した。

リコーと共同開発し、本日対局の「女流王座戦」で
初めて導入された。


天井から撮影する盤面の映像をAIが解析することで、
棋譜を自動で作成する。

私が新聞の将棋欄を読み始めた1965年頃の
観戦記によると、記録係りは朝からほとんど「水分」を
摂らない。対局の終わる深夜まで一人で棋譜と消費時間を
記録しないといけない。

意地悪な棋士もいて「残り時間は?」に「〇時間〇〇分です」
と答えると、「分で言ってくれ」という。
次の「残り時間は?」に「〇〇〇分です」と答えると、
「時間で言ってくれ」という。

これからプロを目指す「奨励会員」にとって、勉強の場の
「記録係り」はなくなるようだが、別の勉強方法に時間が
とれるのでメリットは大きいと思う。


今週の成果 〇


   雨

コメント