母の入院中にブログの下書きをしていたら、
文章は5・7・5調になっていた。
言葉を入れ替えると短歌ができた。
初めて作った短歌、誰かに見てほしいと新聞に投稿したら
幸運にも掲載された。2011/02/24 のこと。
初入選を記念して 2月24日は私の「短歌記念日」とした。
2012/02/19 NHK短歌
新聞掲載が嬉しく、何回か中断もあったが今も投稿を続けている。
これまでの入選回数は
2011年 7 回
2012年 31 回
2013年 21 回
2014年 27 回
2015年 33 回
2016年 41 回
2017年 2 回
2018年 12 回
2019年 14 回
2020年 8 回
2021年 21 回
2022年 11 回
2023年 25 回
2024年 6 回(2月24日まで)
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合計 259 回
思い出の歌は
初入選 2011/02/24 《どか雪となりて見舞いの客も止み静寂なりし談話室午後》
初評価 2012/01/31 《青年は耳にささやき手をとりて恋人のごと祖母を介助す》
テレビ放映 2012/02/19 《寄り添ひて道端の落ち葉踏みしむる二人五脚の老老散歩》
褒められた歌
2013/02/13 《このままの病状続けと願ひしも一日二日と医師は告げたり》
2023/04/21 《一瞬に燃え尽きる藁 熱き灰切り口に塗りじゃがいもを植う》
もう1週間たったのか・・・ の過去問
2014/02/22 朝日新聞
目の体操、「ネット漢字」と「数独」。
今週の成果 〇
晴