月ごとの死亡数(厚労省公表)と
2022年、65歳以上のワクチン接種回数(デジタル庁公表)
厚生労働省は人口動態統計速報2022年11月分を公表した。
出生 65,701人(前年同月比 △4,695人減・△6.7%減)
死亡 134,336人(前年同月比 11,530人増・ 9.4%増)
死亡数を見ると、2021年から大変なことが起こっている。
・ コロナ禍の始まった2020年は減少
・ 接種の始まった2021年は戦後最多の 1,452,289 人
・ 2022年に入り、前年を上回る増加
・ 2022年2月、3月、8月、9月、10月、11月が異常に多い
2022年12月は、もっと大変なことが予測される。
多くの自治体は12月の死者数を公表している。
大都市を平均すると、前年同月より 15.9%の増加となっている。
2022年12月の予測。
その原因は?
国民の命を守らなければならない政府は「だんまり」。
「日々のワクチン接種回数」のグラフを重ねると
一目瞭然だ。
厚労省は知っていると思うが「打て、打て」の方針に
反するので、ここも「だんまり」。
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