イーロンマスク氏がTwitter社を買収してから
Twitterに大きな変化がおこった。
買収前は内容が事実であっても、社の方針に反する
ツイートは削除されたり、アカウントが凍結されていた。
たとえば、2020年の米・大統領選、トランプ大統領の
ツイート(2021/01/08 GO HOME)が
歪曲され、削除された。
そしてトランプ大統領のアカウントが一民間会社に凍結された。
(2021/01/09 GAFAによる言論弾圧)
ツイッターファイル
2022/12、ツイッター社CEO のイーロン マスク氏は
ジャーナリストである
Matt Taibbi、Bari Weiss、Lee Fang、
Michael Shellenberger、David Zwaig の5氏に委託し
彼らによりTwitter社の内部資料が公開された。
これまで14回公開された。
第1弾 Hunter PC問題の記事の背景
第2弾 秘密のブラックリスト(シャドーバンの実態)
第3-5弾 Trump大統領のアカウントが凍結されるまで
第6弾 諜報機関による違憲行為の証拠が大量公開
第7弾 FBIの暴走と圧力
第8弾 米軍の海外工作活動に協力
第9弾 パンデミック検閲の実態
第10弾 FBIは門番
第11弾 抵抗と屈服
第12弾 巨匠の名前
第13段 ファウチファイル
第14弾 ロシア疑惑編
Youtube「カナダ人ニュース」さんが詳しく
説明しておられる。
〇 2020年の米・大統領選については
・ 「バイデン陣営+民主党」とツイッター社はずぶずぶの
関係にあり、「バイデン陣営」に不利な投稿は
削除したり、アカウントを凍結するなどしていた。
・ 一方、トランプ大統領に対しては、捏造、歪曲を
主導して、トランプを貶めていた。
〇 ツイッターファイルの公開を邪魔していた社員がいた
・ 民主党系弁護士、反トランプの元FBIの
ジェームズ・ベーカー氏ですぐに首になった
晴