2月24日は私の「勝手に短歌記念日」。
( 2020/02/23 女房殿には勝てない 勝手に短歌記念日9周年 )
今年は10周年となった。
昨年はコロナ感染防止で図書館に置いてある新聞の閲覧が出来なかった。
私は新聞購読をしていないので投稿の結果を見ることが出来ない。
それで短歌作りを中断していた。
先日図書館へ行くと閲覧が可能になっていた。
懐かしい作者の名前が多くあり、そろそろ再開しようと思っている。
岩波文庫 啄木歌集
岩波文庫の価格について調べていたら1973年に買った
ことがわかった。
買っただけで読み始めたのは 45~46年後の
( 2019/10/14 『ロウソクの科学』より『啄木歌集』 )
頃から。
岩波文庫の価格
1927(昭和2年)創刊時より価格は「★」で表していた。
「★」1つの価格推移は
1927年~1943年 20銭
1944年~1949年 インフレで急上昇
1950年 30円
1951年 40円
1962年 50円
1973年 70円
1975年 ☆星1つ100円(在庫品は★1つ70円のまま)
1979年 ☆星1つ100円と★星1つ50円の併用,つまり50円刻みになる
1981年4月の新刊から星で定価を表示する方式をやめ金額による表示になる
1973年の値上げの時に他の文庫本と合わせ50冊ほど買った
記憶がよみがえってきた。
ちなみに「啄木歌集」の価格は
「★★★」(150円)。
最新の価格は 1,045円となっている。
今週の成果 〇
晴