あの日から四半世紀
阪神淡路大震災から25年が経過した。
当日の私の行動は( 2015/01/17 あれから20年 )に書いた。
機会があるごとに上の記事を読みなおしているが、
年月が経つにつれ記憶も薄れてゆく。
災害の備えを見直すと住居は耐震性はなく、大きな揺れで
倒壊のおそれがある。また、洪水で浸水すれば逃げ場がない。
対策として2階建ての新築住宅の建設を予定している。
断捨離どころか終活する年齢になってから住宅を建てて・・
と思われているかも知れない。
もう一つは女房殿の夢をかなえること。
これまで3回住宅の建設を計画したことがある。
① 結婚時 ② 1990年頃のバブル時
③ 退職時( ■ ついの住処 1 (Sハイム before after) )
計画当時、それぞれの理由で建設を延期、中止した。
今回が建設する最後の機会だと思っている。
午前中は建築会社と打ち合わせ。
今回は「外壁」「屋根」「窓枠」などの色の選定。
一応決めた。
午後から老人クラブの会議があり、昼前に引き上げる。
今見直すと別の色もいいように思えてくる。
午後は老人クラブ連合会の会議。
いろいろ提出物がある。
母の月命日。
いつものように朝一番に来て下さった。
曇 のち 雨