アメリカ合衆国議会議事堂
法に従っていない選挙は選挙ではない
2021年1月6日
おそらくこの日は歴史に残る日となるだろう。
米大統領選の選挙人投票の開票が行われ、次期
米大統領が決定する。
上院議長であるマイク・ペンス副大統領は各州からの
選挙人投票の票を受け取り開票する。
憲法の規定によると「疑いのある選挙人票」は受け取りを
拒否しなければならない。
たとえばジョージア州
・ 不在者投票の署名確認していない
・ 監視人はすべての開票を監視していない
・ 水漏れの偽りの理由からのスーツケース疑惑
・ エラー率6割以上の集票マシンの使用
・ 州務長官が勝手に選挙法を変えた
などの不正が見つかっていて、
ジョージア州の選挙は違憲・違法である。
したがって上院議長はジョージア州からの選挙人
投票を無効(0票)としなければならない。
ジョージア州のほかにもアリゾナ州、ミシガン州、
ニューメキシコ州、ネバダ州、ペンシルベニア州、
ウィスコンシン州で不正の疑いがある。
上院議長のペンス副大統領は重大な決断を迫られている。
1.慣例通り有効票と認める
2.憲法に従って無効にする
どちらを選択しても暴動が起きる可能性がある。
現にアメリカではピストルの弾が5倍に高騰したり、
手に入らなくなっている。トイレットペーパーは
スーパーの在庫がなくなったりしている。
もし「バイデンが当選」すれば日本にも大きな影響がある。
C国による尖閣諸島の侵略などすぐにやるかもしれない。
いずれにしろ、2021年1月6日は目が離せない。
晴