こんなのできた!<4>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2019/11/25 御堂筋イルミネーション

2019-11-25 20:22:41 | Weblog

先日( 2019/11/22 )一水会展の絵画鑑賞のあと御堂筋を歩いた。
折しも「御堂筋イルミネーション」を開催していてゆっくり歩いた。


          google マップ
薬の町、(S)道修町あたりから(G)難波まで。
御堂筋は思い出が多くあり、知っている町名があるとうれしい。


16:08 道修町から南へ下ったところ。
まだイルミネーションは点灯していない。


本町。
この辺りから雨が降り始めた。


南久宝寺町3。
雨が強くなり、


アーケードのある北心斎橋筋に入る。


16:31 南船場3
再び御堂筋に戻ると、イルミネーションは点灯していた。


この交差点から北側(歩いてきたところ)は






紫色の照明。


南側は電灯色になっている。


この辺りを








行ったり来たり。


御堂筋鰻谷。




御堂筋清水町。






御堂筋周防町。




御堂筋八幡町。




御堂筋三津寺町。


ゴール近くの戎橋、グリコの看板。


道頓堀は宵の口。

(2019/11/22 ぶらり)


  曇

コメント

2019/11/24 春には春が、秋には秋が好きといい

2019-11-24 20:37:52 | Weblog


散歩道の公孫樹。


桜を見て春が一番と言っていたが、色鮮やかな公孫樹をみれば
秋が一番と言いたくなる。
春と秋、どちらに趣があるのだろうか。

思い出すのは額田王の判定。

冬ごもり 春さり来れば 鳴かざりし 
鳥も来鳴きぬ 咲かざりし 
花も咲けれど 山をしみ 入りても取らず 
草深み 取りても見ず 

秋山の 木の葉を見ては 黄葉をば 
取りてそしのふ 青きをば 置きてそ歎く 
そこし恨めし 秋山そ我は
(万葉集 16 額田王)


(冬ごもり)春がやって来ると、今まで鳴かなかった鳥も来て
鳴きます。咲かなかった花も咲きますが、山が茂っているので
山に入って取ることもせず、草が深いので手に取って見ること
もありません。

しかし秋山の木の葉を見ては、赤く色づいたのは手に取って
賞(め)でます、青いのはそのままにしてため息をつきます。
その点が何とも残念です。秋山こそよいと思います、私は。



そして花は散り、葉は散り、季節は廻る。


  晴 のち 曇

コメント

2019/11/23 GSOMIA破棄凍結 新世界の看板

2019-11-23 20:21:54 | Weblog


新世界の看板

GSOMIA破棄凍結
なにはともあれGSOMIA継続でよかった。
私はこれまでの経過から失効すると思っていた。土壇場になり
韓国は「GSOMIA破棄を凍結する」と日本政府に通知してきた。


韓国はこれからもいろいろ屁理屈を言ってくると思われるが、
日本政府はこれまで通りぶれずに対応してほしい。


もう1週間たったのか・・・ の過去問 


          2016/01/23 朝日新聞
目の体操、「ネット漢字」と「数独」。

新世界の看板


昨日の続きで「大阪市立美術館」を出ると動物園。
いつもは大道芸をしているが、今は工事中だった。


そして、新世界に入る。


大きな看板が上から、左右から招いている。
目についたのを撮った。
















**















新世界を離れて地下鉄に乗る。


今週の成果 〇


   晴

コメント

2019/11/22 一水会展2019 普遍性のあることば  てんしばi:na

2019-11-22 20:47:54 | Weblog

年1~2回の絵画展に出かけた。
どこかの先生にいいことを教わった。


09:34 最寄り駅を出発。


天王寺駅。
一目100人以上で本日のノルマは達成。
( 2019/11/08 桑原征平 氏の講演会

天王寺公園に行くと目についたのは、


「てんしばi:na」
本日が開業日でオープニングセレモニーをやるのだろうか、
10:16時点ではなにもやっていなかった。


建物を見学した。










ここまでが飲食施設。






アクティビティ施設では「屋外アスレチック」と「屋内ボルダリング」がある。


動物園との境にはツゲの木で作ったコアラ。


オープニング会場ではテントの解体が始まった。
昨日テレビで放映してたのが式典だったのか。
ここを通り過ぎて


大阪市立美術館へ。


年一回の「一水会展」での絵画鑑賞。
今回は撮影禁止だった。


目録の表紙。

絵画教室の先生らしき人からいいことを教わった。
この絵は「ぼかして」描かれているでしょう。「ぼかす」
ことにより動きがでてきます。
あちらの絵は細部まで「きっちり」描いておられます。
人形のようで動きがありません。

これは普遍性のある言葉で何事にも通ずる。
私はブログでも短歌でも自治会の会合でも直線的な言葉しか
使わず、短歌の先生に「もっと柔らかい表現」をと言われた
ことがある。

人生においてもはっきりさせず、ぼかしたままにした方が
いいときもある。


会場を後にして、あと何か所か回る。


18:06 出発駅に戻ってきた。

  曇 のち 雨

コメント

2019/11/21 NHK 「そして能は生まれた」  わが町の面塚

2019-11-21 20:12:57 | Weblog


     2019/11/20 NHK 歴史秘話ヒストリア
昨夜、NHK「そして能は生まれた」が放映された。


     2019/11/20 NHK 歴史秘話ヒストリア
最初の方でわが町の「面塚」が放映された。

一夜明け、散歩道の面塚を訪れた。


面塚の由来を読み、


寺川の堤防を降りると面塚公園。


能舞台があり、左側が面塚。


面塚。
紅葉が始まっている。


明るさを変えてもう一枚。
昭和30年と昭和42年の2度の寺川の改修工事で現在地に移設された。

私が能を知ったのは小学校低学年の頃。近くの糸井神社で
「舞い」を見た。何もわからず、われら子どもらは騒いで関係者に
叱られた記憶がある。ひょっとしたら昭和30年の移設記念
の式典だったかもしれない。

その後中学3年生の時、国語の先生が授業中
突然「謡い」を
はじめられた。みんな大笑いした。

20歳を過ぎて、能舞台で白いテープのようなものが放たれ、
逆光で放物線を描いている美しい写真を見た。撮影場所は興福寺とあった。

調べると興福寺の「薪能」で演じられた「土蜘蛛」だった。
さっそく次の年の興福寺の「薪能」を見に行った。
その年も「土蜘蛛」が演じられ大きな感激を受けた。

それ以降、機会があれば「能」を見るようになった。


 面塚、能の関連記事
  2019/05/22 当町はこんなところ 
  2019/01/03 糸井神社、新春奉納2019
  2018/01/03 糸井神社 新春能楽奉納
  2010/11/19 「面塚」の紅葉
  2008/03/29 天がにわかに曇り、「面とねぎ」が降ってきた


   晴

コメント