【大なすび】の撤去
【はくさい】は全滅
とおかんやのつき
夏から種用に残している【大なすび】。
最低気温が2日連続で 8℃台になり、【大なすび】はこれ
以上の生育は望めない。
【えんどう】の種蒔きが待っているので、この畝を撤去した。
支柱を引き抜き、
【大なすび】を引き抜く。
敷き藁は堆肥に。
「苦土石灰」「鶏ふん」「米ぬか」を撒いて耕作。
【えんどう】はこの長さの畝を3本予定。
残りはまだ「秋野菜」が生育中。
【はくさい】の1畝は
全滅。
植え付け時期などを考えないといけない。
三日月のころは29日の「十三夜」に間に合うかと
心配したが、きっちりと
十日夜の月(とおかんやのつき)。
晴
朝の冷え込みが厳しくなってきた。
奈良市の最低気温は 8.4℃(06:15)。
同市の山間部「針」では 3.6℃、氷の張る気温だ。
一気に冬。
畑は
【くろまめ】の葉は黄ばみ、
【かぼちゃ】は枯れてきた。
空中に生っている【かぼちゃ】はもう少しで収穫できる。
奥の【いんげん】の右側、8月1日に蒔いたのは
硬くなりすぎて「種」に。
遅く蒔いた分の収穫。
【大なすび】は
最終盤。
次の作業は【えんどう】の種蒔き。
その準備で
「Kメリ」へ。
苦土石灰 ¥ 578.
鶏ふん @ 98.
ほかに ブロック @ 184.
晴
いないいない
ばあ。
職を退いて老人会にさそわれ入会。そして
「高齢者」の称号をつけてもらい、間もなく
「後期高齢者」という名誉ある称号も与えられる。
称号が増えるにつれあちこちの劣化が目立つようになってきた。
その一つ、筋肉。
もともと「正座」は5分くらいしかできなく、
「あぐら」も尻が痛くなり座布団がないと座れない。
「キーボード」を打つ時も「肘」が痛く敷物がないと
パソコンが使えない。
「いないいないばあ」が必須となってきた。
敷物は何重もの厚さにしている。
昨日からきょうにかけ北よりの強い風が吹き、気象台は
近畿地方に「木枯らし1号」が吹いたと発表した。
奈良市の気温は 11.1℃(03:05) ~ 19.4℃(12:03)。
今秋の成果 〇
晴
二十四節気の一つ 霜降 。
暦どおり朝晩の冷え込みを感じるようになってきた。
先週受診した腹部のCT検査結果が出た。
「異常は認められない」だった。
CT検査の日程を決めるとき、「所見が出るのに時間がかかる」と
言われたので専門医が画像を解読してくれたと思う。
担当医は「浅い部分、筋肉の痛みかもしれない。様子を見ましょう。
何かあれば来院してください」。
なにはともあれ内臓でなくよかった。
新型コロナウイルス
当町で6例目の感染者が発生した。
近隣のT町、M町に比べて多い。
奈良県の日ごとの感染者数
私は高齢者。感染すると重症化するおそれがあり、
感染予防に注意している。
・ 蜜をさける
・ 手洗い、マスク
そんな中、体育館で高齢者教室として「ぼっちゃ競技」が開催される。
私は「教室生に案内チラシをポスティング」した。
地域の責任者として「チラシを配らない」という選択肢が
あったが、「クレームを言う人もいる」ので主催者依頼の
とおりにした。ただし参加の勧誘はしなかった。
1名の申し込みがあった。
雨 のち 曇
稲藁の「ちょっぽ」。
【秋かぼちゃ】4個の収穫。
これまで8個の収穫ができた。
堆肥から【すいか】が発芽していた。
ご近所からいただいた「藁」。
ありがとうございます。
例年、畑に一番近い田の藁をいただいているが、
今年は稲刈り業者の手違いで「切り藁」にしてしまった。
代わりに離れた場所の水はけが悪い、文字通りの
「水田」の藁をいただいた。
何度も足をとられ、どろんこになっての
「ちょっぽ」作り。
作った「ちょっぽ」は一輪車で畑へ。
理想の保存方法は
2009/11/08 撮影
ススキ。
私には作れないので積み重ねて保存している。
基礎の上に
土台を敷き
積み重ねていく。
本日はここまで。
田が乾燥すれば残りの藁をいただくことにしている。
ブルーシートをかぶせておいた。
曇 のち 雨