ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

むくみとけいれん

2012-12-16 21:56:42 | 日記・エッセイ・コラム

今日は早めに母ちゃんの病院に参ります。

ストーブ消したからコタツに入ってなさいね~

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もそもそ・・・・

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なんか中が冷たいのニャ~

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はやくでんきつけるのニ゛ャっ

ご、ごめ~ん

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今日の母ちゃん・・・

おしっこの出が悪く、足の甲と手がむくみ始めていました。

おしっこを出すお薬を筋肉注射してもらったら、次第におしっこの量が増えて、色もキレイに変わりました。

昨日硬縮があった左側を中心に、散発的にけいれんが発生しています。

両まぶたは開いているものの、眼球が左右に小刻みに揺れています。

この状態の時は意識は飛んでいるのだそうです。

てんかん発作の筋肉注射をしてもらったところ、発生頻度はかなり少なくなりました。

お昼近くになると、かすかにまばたきをするようになりました。

理解しているかは分かりませんが、オイラの顔を見つめてくれました。

午後2時のオムツ交換時に体位変換をしたのですが、窓側を向いたことで光の刺激を受けて、けいれんの発生が増えてしまいした。

看護士さんが慌てて仕切りカーテンを閉めて、事なきを得ました。

当直医の説明では、一般的に1週間~1か月はけいれんが続く可能性があるとのこと。

明日担当医と相談の上、経鼻胃管からの内服薬の検討をするとのことでした。

2時半、叔母から電話です

母ちゃんの見舞いに行きたいけど、散髪のお客が途切れなくてなかなか出られないとのこと。

おばあちゃんの看病のため1か月以上も営業が出来なかった分、月曜休業の前にお客が集中しちゃったんですね~

母ちゃんはだいぶ落ち着いてきたから、無理して来なくても良いですよ~

3時を過ぎたころからほぼけいれんの発生は無くなり、表情のこわばりも消えました。

両まぶたを閉じて、お休みモードに突入です

4時過ぎ、母ちゃんの寝顔を確認して、オイラは帰宅します。

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おばあちゃんが亡くなって1週間経ちました。

おじいちゃんの面倒は、叔母からバトンタッチした叔父(長男)夫婦が見てくれているそうです。

ってことは、こちらに永住を決めたってことなのかな

まだ詳しいことは分からないけど、法事の時にでも聞くことが出来るでしょう。

ところでその法事、三十五日法要ですが・・・

三十五日と言うくらいだから年明けに行われると思っていたら、今月30日という噂が・・・

高速道路の帰省ラッシュに巻き込まれちゃうのかなぁ~

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明日から新規のお仕事に着手します。

まともな資料が無いまま、作図しなければなれません。

同種のお仕事は7度の修正と書き直しを強いられました

これも同じように時間がかかるんだべなぁ~

ま、書いた分はしっかり頂けるから問題ないんだけどさ~

あとは、母ちゃんが無事に乗り切ってくれることを願うだけです