電話の音で目覚めると8時40分
電話の主は叔母でした。
しばらくおじいさんの様子を見に行ってなかったから、これから行ってくるとのこと。
『お母ちゃんに変化があるのなら先に見舞いたいけど、容態はどうだ』
母ちゃんには特に危険な兆候も無いから、おじいちゃん孝行してきて下さいな
ってなことで、叔母はおじいちゃんの様子を見に行きました。
電話を終えて、やっと寒さに気が付いたオイラ
真冬の暖房無しのTシャツはすこぶる寒いぜっ
今朝は起きる気が毛頭なかったから、ストーブのタイマーを9時にセットしてたんだった
慌ててストーブのスイッチをオン
温まるまでお布団でぬくぬくしてよぉ~っと
・・・
はっ
ホントに眠っちまってたよ
時刻はすでに10時を過ぎちゃってます
お弁当作って、母ちゃんの所に行かなくちゃ
----------
寒いと思ったら、今季の最低気温を更新したんだって
そろそろ本気で水道凍結に気を付けなくちゃ
----------
今日の母ちゃん。
酸素は4リットルまで下がっていました。
口呼吸がメインになっているので、唇がガサガサです。
口の中では痰も乾燥していて、ネバネバのドロドロ状態です
看護士さんや看護補助さんが、頻繁に口腔ケアをしてくれていますが、すぐに舌が乾燥してしまいます。
酸素には加湿用のウォーターバッグが取り付けられていますが、あまり効果は無いようです。
ま、本人は苦しがることも無いので、心配は杞憂なのかも・・・
眠ったり目覚めたりの母ちゃんは、お手手もおとなしいです。
でも、手を握ってあげるとしっかり『ぎゅう~~~っ』と握り返してくれて、しかも離してくれません
手を握っている間はオイラの顔を見つめてくれます
きっと何か言いたいんだろうなぁ~
----------
痰が粘っこいの以外は、安定している母ちゃん・・・
熱は36℃丁度だし、他のバイタルも正常値・・・
このままなら一緒にお正月が迎えられそうだね
ノロウィルスとかインフルエンザとかが流行らないことを祈ります・・・
----------
お日様が西の山にかかり始めた4時、オイラはおうちに帰ります。
クリスマス寒波も心配だけど、母ちゃんのことはもっと心配なんだよぉぉぉ
でもここにはセンセイもいるし看護士さんもいるからダイジョウブ
だからお願い・・・手を放しておくれぇぇぇ
『ん~だば、また明日ね~、母ちゃん』
・・・・・・
そんなに見つめないで~
-----------
やぁ
ボクはスーパーデフォルメ・シィ君だよ~
SDシィ君って呼んでね
前髪パッツンがトレードマークさ
決してネズミでもカッパでもないよ
でもまだ足は未完成なんだ
だから、バランスが取れなくて立ってられないのさ
足の完成は・・・未定らしいよ
喉元をガブリっ
た、たしゅけてぇぇぇ
さらわれるぅぅぅ
あっしっぽがぁぁぁ
そんなご無体なぁぁぁ
ぎゅう~
あれっ
・・・・・・
もしかして、気に入ってくれたのかな
----------
引き続きSDミィちゃんを作ろうと思ったけど・・・
模様があまりにも複雑だから、SD化は難しいかも
ま、そのうち・・・気がむいたらね~