ブラウニーのSHINな日常

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【ナチュラルワインの真髄を味わうために】向山かおりさんもこだわったワイングラス選び

2024-07-10 23:18:18 | #みんなのブログ #日記

こんにちは!

ブラウニーです💎

 

先日友人の向山かおりさんとナチュラルワインについて会話をしている中で、ナチュラルワインに興味を持ったブラウニーは最近ナチュラルワインについて色々と調べていました✨

 

元々ワインが飲めなかったため、ワイン関連の知識が全くと言っていいほどなく、

最近色々とワインについて調べるのが楽しくなっています🥳



かおりさんも、ナチュラルワインについては色々と勉強されていて

よくワインを飲みに行かれるそうなのですが、飲む際のグラスにも違いが出ると教えてもらったので調べてみました✨

 

▶ワイングラスの形状

ワイングラスは、丸みを帯びた本体(ボウル)と、持ち手となる脚(ステム)、全体を支える土台(プレート)、ワイングラスの縁(リム)からなっています😊

 

唇に直接触れるワイングラスの縁(リム)がワインの味を大きく左右する重要な部分なんだとか😲

画像引用元:https://maiamwines.com/blogs/blog/howto-wineglass

 

 

▶グラスの形でワインの味に変化が起こるわけ

ワイングラスの形状で、グラスを同じように傾けても口へと流れ込む量や位置、広がり方、速さが異なります😲

 

この違いが、複雑な果実味や酸味などの感じ方も変化するそう🤔

 

なので、全く同じワインでもグラスの形が違うので飲むと別のワインに感じられることもあるのだとか!

🤣

 

特にワインが舌のどの位置に触れるかによって、苦味や酸味、甘味といった味覚に与える影響が大きく、ワイングラスの形でワインの味が変わる大きな要因だそう✨



舌の両脇の酸味を強く感じる部分があるらしく、 飲み口が狭くすぼまった形状のワイングラスは顔を上に傾ける格好になるために、ワインが舌の中心を速いスピードで流れていきます🍷

 

そのため酸味を感じるよりも先に果実味を感じながら後から酸味などを余韻で感じ楽しむことができるのだそう✨

 

逆に口が広いグラスは飲む際の勢いはないため、舌全体に広がるため、柔らかな酸味を楽しむことができるのです✨

 

 

▶それぞれのワインに合うグラス

  • 赤ワイン

         渋みの強い赤ワインに合わせるのはボルドーグラス。

         酸味が強い赤ワインに合わせるならブルゴーニュグラス。

 

         ボウルの膨らみ部分の直径と口径の直径の差が少ないとタンニンがまろやかに感じ、

         逆に直径差が大きいグラスでは酸味と風味が上品に感じられます✨

 

  • 白ワイン

         さっぱりとした酸味の強い白ワインなどはキャンティグラス。

 

         口に入るワインの量も多いので、ワインが舌の上でゆったり広がるので柔らかな酸味と

         豊かな風味が楽しめます✨

 

  • スパークリングワイン

         スパークリングワインはフルートグラス一択。

 

         すらっとした形のボウルの中でシュワシュワと気泡が動く様子はとてもきれいで、

         華やかさを演出してくれます✨

 

         このすらっとし形には炭酸を抜けにくくする効果もあるんだそう😲

画像引用元:https://maiamwines.com/blogs/blog/howto-wineglass

 

 

同じワインでもグラスの形を変えるだけで、こんなにも変化が起こるとは思っていませんでした🤣

 

もしかしたら、自分で買ってみて飲んでいたワインであんまりかもと感じていたのは、もしかしたらそれぞれのワインに最適なグラス

で飲んでいなかったかもしれないと感じました💦

 

なので、ひと通り揃えるならボルドー型、万能型、シャンパーニュ型の3種類みたいなのでそろえてみてリベンジしてみようかなと思います♪



ではまた~♪