みなさま、こんにちは
やっとFBが楽しくなってきたmomoママです(≧∇≦)/。
なんかね
もう何年もFBやってるのですが
底知れぬ恐ろしさが拭えずにいました(苦笑)
気付かずに知らない方に友達リクエスト送ってて
承認されて初めてその間違いに気付いたり(汗)
意味不明なことが多々あって
FBにログイン中は結構緊張していました(笑)
最近ミルママちゃんが
本人の意思では無いにしろ(笑)
FBデビューを果たしまして
一機に賑わい
盛り上げてくれて
久々のコメ欄炎上!(爆)
とても楽しくなったmomoママです(≧∇≦)/。
ぶらぼーミルママちゃん
ありがとぉー来てくれて
経験者のみなさんにお聞きしたいことがあります。
momoが虹の橋を渡ってから
今日で22日目です。
大晦日だったので数えるのが簡単ですね(笑)
未だにmomoが使ってたものを捨てることが出来ずに居ます。
開封していない買い置きのものとか
数回しか使っていないキレイなものは
躊躇なく誰か引き取ってくれる方にお譲りしますが
ギリギリまでmomoが使ってたもの
例えば歯ブラシは
今でもmomoパパと私とmomoの3本がコップに立ったままです。
3人家族のまま時間が止まっています。
おもちゃとかお洋服とかタオルとかベットとか
みなさんはどうしましたか???
それから遺骨はどうされましたか?
納骨したくなくて
持っていたいのですが…
お見送りのご経験の在る方
ぜひとも体験談教えて下さい m(_ _)m
毎日momoのことばかりが頭にあって
毎日ずっと一日中momoのこと考えてるうちに
最初は気付けなかった色んなことが解って来ました。
去年の11月30日
亡くなるちょうど一ヶ月前に
1度危篤状態になったmomo。
あの日
何故momoは逝かなかったのか!?
momoが10歳の頃から
私は毎日momoに言い聞かせていました。
「お母さんの腕の中以外で死んじゃダメだからね!」って。
あの日
ゴハンを食べようとしないので
手で直接食べさせようと手でゴハンを掴んだとき
急にグッタリしたmomo。
取り合えずベットに横にして
急いで手を洗いに行き
戻って来たら
momoパパがお布団の中にmomoを寝かせてくれていました。
「もう無理だよ」と言ったmomoパパの言葉だけが
頭の中でグルグル回っていて
他には何も考える力もありませんでした。
考えてそうしたワケではありませんが
あの時
私はmomoを抱き起こさなかったのです。
なぜかは解りません。
私はmomoを抱かなかったのです!
お布団の上から
momoにしがみ付いて
「行かないで!」と泣き叫びました。
きっと
多分
いいえ
絶対に!
momoは神様に言ったのだと思います。
「ダメなの。今はmomoはお母さんの腕の中じゃないから」
「そうか~そうか~約束してたんだね」って神様も納得。
神様って理解ありますね(笑)
それからの一ヶ月は
それはそれは濃厚な2人の世界でした。
momoが急に好き嫌いし始めたので
私は本当に必死でmomoが食べてくれるモノを探しました。
最初は普通にあげてみる。
少しだけ食べて「もう要らない!」と言うmomo。
次は抱っこして食べさせてあげると
また少しだけ食べて「もう要らない!」と言う。
試しに煮干や
カンガルーのお肉を乾燥しただけのおやつや
マルンガイをあげてみるとパクパク食べるので
食欲が無くて食べられないのではないことは判ります。
あの手この手で
「じゃこれはどう!?美味しいよ!」とあげると
ひと口食べては「もう要らない!」と言う。
「要らない!」と口をぎゅーっと閉じるmomoの顔が可愛い!(笑)
焦るけど
腹が立ったりはしなくて
我が侭言ってるmomoが益々愛しくて一々抱きしめる。
そんなんだから
一回の食事に一時間も掛かっていました。
一回一時間
それが一日5回です。
一日5時間の食事時間。
本来は午前中は私
夜はmomoパパが担当だったのですが
最後の方は
あまりに難しくて
momoパパではどうにもこうにも太刀打ち出来なかったので
全て私があげることになりました。
あの我が侭も
今考えるとmomoの作戦だったのだと気付きました。
私とmomoの時間を強制的に作ってくれたのだと思います。
もしも
その一ヶ月が無かったら
私は今も納得出来ずに泣き止むことが出来ずに居たでしょう。
momoを抱きしめ続けた一ヶ月。
「愛してるよ」と伝え続けた一ヶ月。
とっても素敵な時間でした
そして
運命のとき
momoが「キャン!」と泣いたとき
私は熟睡中でしたが
飛び起きて
灯りをつけ
momoを抱きかかえました。
無意識です。
考えなどありません。
momoは両目をしっかり開けて私の顔を見ました。
次の瞬間
私の胸に顔を埋めて…旅立ったmomo。
momoは見たかったのだと思います。
最期にどうしても私を見たかったのだと思います。
だからマルンガイをあんなに食べていたのですよ!
ただ好きで食べていたんじゃないんですね。
momoは知っていたから
マルンガイを食べると
お母さんの顔がもう1度見られるって知っていたから。
最期までマルンガイだけは食べ続けたのですね
momoの白内障は
右目はほぼ全体が白く濁っていましたが
左目の症状が少なかったので
近くは見えていませんでしたが
遠くの動くものはぼんやりと見えていました。
ところが
亡くなる2ヶ月前くらいから
少しずつ右目の白く濁った部分は消えて行きました。
亡くなる数日前からはどんどん回復していき
最期は右目は細い三日月形が残っただけで
なんと!
左目の黒目も
30日の夜には急にすっかり真っ黒になっていました
momoパパが何度も何度も
「お母さんを目で追ってる!見えてるんだ!」と言って驚いていました。
私も30日の夜に
ベットの中で不思議そうに
部屋中をキョロキョロ見てるmomoを見ました。
「絶対に見えてるんだ!」と確信していました。
間に合ったね。
momo、お母さんの顔が見られたね。
30日の夜
いつもは2階で一緒に寝てるmomoパパが
momoを一階で寝かせて欲しいと頼んで来ました。
その前、12月24日の夜もそうだったのですが
でもその日ではmomoは逝けなかったのです。
翌日は自宅ショップの開店の日なので私が困ります。
それではmomoは不本意だったのです。
ミルママちゃんが
momoへフッワフワの毛布を届けてくれた日でもありました。
だからmomoは24日に逝くわけにはいかなかったのです!
凄いです
momoは何がなんでも
どうしても最期の最期まで
私を幸せにしたくて
絶妙なタイミングを待っていたのです!
全てはmomoの筋書き通り
あんなにいつもぽよよ~んとしてたmomo。
なのに
こんなに壮絶なまでの強い意志があったなんて!
なんて凄いわんこだろうと感動でこころが震えます。
momo
momo
momo
ありがとうー
愛してるよ~
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☆「輝きの明日」が完成しました
☆1月と2月は
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