+札幌近郊釣り日誌+

釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌
石狩・小樽・苫小牧など、でもたまに遠征も!

2016年3月12日 リベンジ!小樽のクロガシラ2016ver

2016-03-19 09:57:00 | 小樽南防波堤
前回の釣行から1週間
その釣行からさらに1週間の今日更新(笑)
リベンジ!クロガシラ!

おはようございます、大武ユウキです



天気 晴れときどき雪
最高気温 -1℃
最低気温 -7℃
海水温 6℃
時間 9:50~20:00
風向き 西北西のち南南西
風速 5m
潮 大潮のあとの中潮
満潮 06:03 16cm
干潮 12:11 0cm
満潮 18:01 14cm

「釣り方」

ロッド:投げ竿×2
リール:アクティブキャスト×2
仕掛け:遊動式カレイ仕掛け(14号)(12号)
餌:塩イソメ、ガルプワーム(モエビ)



すっかり雪がとけた南防波堤
春の足音はすぐそこと思いたいが、風が強くそして冷たい(;´д`)

来たときの情報によると足元では全然釣れないという話
やるなら先端の船道を狙ったほうがいいとのことで先端へ!!





斜めに構えた形で狙う!
竿は2本

同じく先端にいた方に聞いてみるとマガレイ1枚上がったとか
そのかたは前日夜7時からいたそうで・・・釣れる気がしない(;´д`)

アタリが!と思うも餌だけとられてたりと、原因は蟹だろうか?

11:50 投げ釣りやめ

ここからまさかのデイロック(笑)

「釣り方」

ロッド:アブガルシア
リール:3000番
仕掛け:テキサスリグ5g
ワーム:ホッグ系(ウォーターメロン)

狙いはアブラコ
偏食している可能性を考えてのワームチョイス
たくさんの荷物を抱えながら中間付近まで探っていく
ケーソンの隙間をひたすら攻める

小さなアタリはたくさんあるも、どれも乗らず
小さすぎるんだね(^^;

と、ゴン!と勢いのいいアタリが!
若干送り込んでやり、あわせる!
乗った!

強引に巻き上げ姿を見せたのは



12:15 アブラコ 23cm リリース

今年初のアブゥー!!
大きくなって帰ってこいよと、リリース

久々の力強い引きに感動(笑)

中間以降からは、今度は足元カレイ釣りだ


12:30 カレイ釣り


「釣り方」

仕掛け:赤ブラー8g
餌:塩イソメ
その他ロックと同じ

ルアーロッドに8gブラーをつけて足元ちょんちょん
ちょうど防波堤が崩れているあたりから始める

気のいいおじさんがいて、話しかけていると、竿先が!!
おじさんの(^^;

俺がタモを持ち無事捕獲!
お、他人様のタモ入れなんて初めてだった
なんか、俺まで嬉しくなる(笑)

大きさは39cm!
40まであと1cmと惜しかったが、4日間粘った成果であったとのことで大変喜んでいた( ´∀`)

俺も続け!と竿を出すが、まぁ、そうそううまくいくこともなく(^^;
しかしなかなか詳しいかたでどのあたりが釣れるか細かく教えてくれた

何でも釣れた場所は帰ってから地図にポイントを書いているのだとか
意識高い!
が、釣れる人はそういった努力を怠らないんでしょうね

が、そこから釣れなくなる(笑)

14:30 休憩

寒さと空腹で休憩!
小樽の山岡家へ



またしても味噌ホルらーめん!!
大盛り味濃いめ(笑)
満腹になったところでいざ!
と思うもちょっと車で仮眠
デブの極みですな
夕マズメに賭ける気マンマン(笑)

16:00 再開

また壊れかけた場所まで移動
なんと休憩している間に2枚ほど上がったとか!
しかし人はどんどん少なくなり、場所ががら空き
先程のおじさんと合流し、金魚のフンのごとく後をついていく(笑)

と、周りでぽつぽつ釣れ始めた

「タモー!!お願いします!」

すかさず俺のタモがいく!
無事捕獲

「2枚目のカレイも追ってきてました!」
と嬉しい情報
同じ場所に5人ほど集まりいよいよ釣れるポイントが絞られたか

周りは5mほどののべ竿
俺は僅か2mほどのルアーロッド(^^;

と、またしてもタモ要請!

大武ユウキ、釣れないがタモは大活躍(笑)
俺にも・・・俺にも

と、俺にもガヤとは明らかに違う重量感あるアタリが!!

少し待って合わせるも・・・乗らず!!!!Σ(゜Д゜)

痛恨の・・・ミス!!
もっと喰わせるべきだったか
アタリを感じながらの待つ時間って凄く長く感じる
たぶん、思った以上に短かったんだと思う

それでも周りはつれ始める
夕マズメ
時合いだ
5枚釣り上げる人も
仕掛けは夜行ブラーだった

隣同士にいても偏るのはやはり必然的な何かがあるのだと思う
釣り歴30年はだてじゃない!!

と、俺にもまたアタリが!
居食いする魚、カレイ
糸を解放し思う存分食ってもらう
これがロックフィッシュなら根に潜られるのだろうが、カレイはその心配はないらしい
が、結構動く!

ドキドキしながらそのアタリを見つめる
周りの人も気を使ってアドバイスしてくれて
30秒ほどは待っただろうか

グイっとあわせて・・・乗った!!

下に突き刺さる感覚
間違いない、カレイと確信

海面から姿を見せ、一気にゴボウ抜き!!





17:35 クロガシラ 34cm

遂に!!1年越しのリベンジ成功!!
待ちに待ちわびた1枚
感動だ・・・!!

その後、暗くなり始めアタリも遠退き、皆さん納竿し始めたのでカレイ釣り終了

ちょっとだけ夜ロックするも釣れず

20:00 納竿

たったの1枚ですが、大満足な釣果となりました!
その場に居合わせた人たちと釣りもできたし最高!

ブラーの仕掛けの作り方も教わり、次回は是非作ってみたいものです
ハリスは長めに
ビーズもいれると良しと
まだまだ勉強です

釣れた要因を考えると夕マズメが影響したのかなと
そして満潮近くということで足元に寄ってきた
のかな??

なにはともあれ、クロガシラは帰ってからお刺身でいただきました( ´∀`)


さて、これからが本番だと思いますが、仕事が忙しく次はいつになるやら

ホッケももうすぐなんですがね

5月はデカソイ、釣りたい!
今年は磯にも積極的に赴きたい( ´∀`)

2016年3月5日 小樽クロガシラ狙いも夜は小樽ロック!

2016-03-13 13:08:00 | 小樽南防波堤
遂に3月
来る小樽クロガシラ!
今年こそは、今年こそは!

年明けからだいぶ日が経ちました
アブガルシアはまだ夢の中・・・Zzz

こんにちは、久々の更新、大武ユウキです

天気 晴れ
最高気温 3℃
最低気温 -5℃
時間 09:00~21:00
風向き 東のち南西
風速 2m
干潮:07:27 -4
満潮:15:47 12
干潮:19:42 11
満潮:23:18 12
潮 長潮

「釣り方」

ロッド:投げ竿×2

仕掛け:L型天秤25号、カレイ仕掛け(14号)

餌:活イソメ、





珍しく!珍しく週末が釣り日和!!
青空の下で竿を出せるなんて!!
というか、竿を出すこと事態が久々でした(^^;

去年、シャム猫さんのクロガシラを投げ竿で迎え撃つ釣行を観て以来、自分もずっと気になっていました
1年間温めた計画がこのような晴天に恵まれようとは!

さて、海水温を調べると去年のシャム猫さんが釣行したときと同じ
期待はもてる

強いて言えば潮が微妙ですが・・・

09:50 釣行開始

細かく餌をかえては細かく誘いをかける作戦

竿2本
遠近で投げ分ける
がしかし、全く釣れない
アタリすらも・・・
やはり人様の真似をして簡単に釣れるわけないんですよね

他の方も同じ作戦でしたが、クロガシラの姿は見えず・・・
まだ早かったのか?

イソメが間違いなのでは??
ということで、ガルプのパルスワーム
色はモエビ
をつけてぶん投げる

と、アタリが!!

じっくり喰わせて・・・巻き上げる




いない(笑)
ワームは切られていた
アブラコか??

釣れそうにないので移動!!

13:00 移動



途中でラッキーで買い物をした
3000番の新しいリール購入!
しかもシマノだ
ロックで使ってた4000番のリールは整備不良のため巻けなくなってしまった(;´д`)
水で洗うときは浸けちゃだめなのね
今更ながら知らなかった

気を取り直して余市川河口漁港!
釣りデッキがある素晴らしさ

YouTubeでもカレイ釣りの動画では3月に余市川河口漁港が紹介されていた
といっても、紹介された場所には工事のため入ることはできなかったが(-_-;)

デッキ東側の河口側はやはり人で埋まっているため中間付近で開始

釣れない
餌もそのまま

ふと、左のほうに船が通る場所を発見

今度はそこに投げ入れる!



かけあがりに溜まってないかな
と、アタリもあるし餌も食べられている
が、短くしても何をしても一向に釣れない(;´д`)
餌だけはきっちり

17時頃にようやく河口側に空きができたので、夕マズメ勝負!
カワガレイでも何でも釣れてくれ!!

最後は1投目でカモメが引っ掛かりラインプツン・・・
釣れるのか釣れないのかわからぬまま、本日の投げ釣りは終了した(;´д`)

周りを見ても、朝から始めて3人で5枚という話でした

18:00 移動

またしても小樽南防波堤へ!

今度はいよいよアブガルシアとリールへの入魂を!!

この時期は大きなガヤがいるとか
28cmも上がったという情報が入り期待が高まる

「釣り方」
ロッド:アブガルシア
リール:3000番
仕掛け:5gテキサスリグ
ワーム:パルスワームオレンジ、赤
フック:カウンターフック#1

しかし、久々のロック
中間付近から攻めるも
足元でもアタリなく投げても同じで苦戦を強いられる

釣れてないのか?

と、他のアングラーの方に訪ねてみるとつれているとのこと
ソイが多いらしい
色は赤がいいとのことで、さっそくキャスト!

と、底のほうで鈍いアタリ
乗った!




20:05 クロソイ 25cm

入魂!!
記念にソイは持ち帰り( ´∀`)
人様の情報での入魂となりましたが、まぁ、いいですかね!?

その後はアタリも遠退き、まさにこの1匹だけのロックもなった

20:30 納竿

久々に海に出て、10時間くらい釣りをしていた
相変わらず爆釣には巡り会えないが、ボウズでなくてほんとによかった( ´∀`)

いつボウズがやってくるのだろうか

もうすぐハイシーズン
何を釣ろうか、今から楽しみです

が、何としてもクロガシラ!この1枚をまずは上げたい!

そんな思いで1週間後の12日
また小樽南防波堤に赴くのでした




小樽の山岡家にて
味噌ホルらーめん!!んまい!!
ナイスらー(^^)


2015年12月20日~21日 石狩方面コマイ調査、最後は小樽南防波堤ロック

2015-12-23 13:54:00 | 小樽南防波堤
釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌

こんにちは、大武ユウキです


天気 晴れ
最高気温 4℃
最低気温 -1℃
海水温 9℃~11℃
時間 21:30~09:00
風向き 南西
風速 2m~4m
潮 20日~21日(小潮)
干潮: 16:26 15cm
満潮: 22:57 21cm
干潮: 06:10 9cm
満潮: 13:25 84cm

「釣り方」(コマイ投げ釣り)
ロッド:投げ竿×1、万能竿×1
リール:シマノアクティブサーフ・4000番リール
ライン:PE1号、PE0.8号
仕掛け:市販コマイ仕掛け
餌:活イソメ、食わせオキアミL

(ロック)
ロッド:アキアジロッド(11フィート)
仕掛け:14gテキサスリグ、14gジグヘッド
ワーム:パルスワーム赤(4インチ)
パルスワームオレンジ(4インチ)(3.2インチ)
デビルホッグ



コマイ調査!
石狩、小樽、苫小牧とコマイはあまり顔を見せず
ならば、 古潭漁港はどうだろうか
比較的札幌からも近い
が、現地はそれなりに風もあるし、外海狙いも波も時おり被るため諦め、港内の船揚場付近で竿を出す
餌はオキアミも入れて、なにか釣れないかなと待つも何も釣れず
餌すら食われていないとは!

22:30 移動

次に向かったのは石狩湾新港樽川ふ頭



モニュメント付近で竿を出す
今度は投げ竿×2!!
アタリはあるも乗らず、釣れず・・・
乗ったのだと思っても軽くなり・・・
相変わらず投げ釣りは苦手だな(^^;

0145 移動

目指すは小樽南防波堤

到着してからは仮眠

06:00 釣行再開

タレックスの偏光サングラスで海面を見るとやはりよく見える
色はアクションコパー

ただ、ケーソンとの隙間がなく・・・礼文華のようにはいかない



06:35 カジカ 10cm リリース



06:50 カジカ 10cm リリース

基部付近でカジカ!
朝マズメも型は小さい・・・

と、ゴミが掛かったような鈍く重い感覚!
かなり重い!!
なんだ!?
と、覗いてみるとタコ・・・!
針が外れてばれた

タコ?
タコってことは、水温は温かいのか??

その後は何も釣れず(笑)
雨も降り始めコンディションは悪くなる

09:00 納竿

タコ釣りの人が多数
あとは、青マス狙いの人多数
サビキ仕掛けにミノーをつけて投げていた

青マスってなんだ??

礼文華でのロックを活かしきれずというか、スレてしまっているのか、もういないのか
んー、残念

コマイ、また調査に行きたいですね!


2015年10月12日 小樽南防波堤ロックフィッシュリベンジ

2015-10-13 21:50:00 | 小樽南防波堤
忘れがちなデイロック
マズメ以外で釣れるのか、実験!

暇さえできれば小樽にも、こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れ時々雨
最高気温 14℃
最低気温 8℃
時間 13:45~15:30
風向き 南西
風速 4m
潮 大潮
干潮 : 09:22 13cm
満潮: 15:39 36cm

釣り方:鮭釣り用ロッド、10g中通しボール、ワーム

足元釣りが有効と感じて、では小樽ではどうか?
海水温もだいぶ下がってきてアブラコにも適温なのでは
なんだったら、実はもうすでに産卵のため岸寄りしているのではと予想する

13:45 釣行開始

何時間勝負を挑み、まずは基部から足元を攻める
途中、カジカ釣りの方もいましたが、まだ釣れてはおらず
時合いなのか、時期なのか

背中からくる冷たい雨風に耐えながら俺はひたすら足元を探る

アタリはあるも、乗らないことがある
乗らないアタリは全て無視!(笑)

中腹付近まで近づいてきた、丸い鉄があるところで根掛かり??とも思えるが、いや巻ける!
竿の強さを信じて一気に引きずり出し、一気にリールを巻く!

14:30 アブラコ 33cm

連日アブ!!
俺の予想は間違っていなかったのか??
まさかこんな簡単に物事が進んでしまうとは(笑)

思い続けたアブラコが釣れてよかった
何かコツを掴んだかといえば、穴や際を集中的に探るだけ(^^;

もっとコツを掴めれば、釣果は上がるだろうか
そのあとも探るも釣れず

15:30 釣行終了

コツを覚えて今後の釣りに繋げていきたいですね

釣果
アブラコ×1


2015年5月21日 アブラコ狙って夕マズメ

2015-05-24 07:55:00 | 小樽南防波堤
前回の記事でコメントとアドバイスをevolutionのアスカさんから頂いて
うずうず

24時間仕事明けからの・・・釣り!!
おはようございます、大武ユウキです

天気 曇りのち晴れ
最高気温 13℃
最低気温 8℃
時間 16:45~20:00
風向き 南西のち東
風速 3m~5m
潮 大潮の後の中潮
満潮 16:22 25cm
干潮 22日 0:11 0cm

釣り方、ルアーロッド・7gジグヘッド・塩サンマ・3インチ スクリューシャッド・茶パワーイソメ太・赤パワーイソメ極太

前回いただいたアドバイスを実践するために、仕事終わってから釣り
途中でスクリューシャッド3インチ購入( ´∀`)
色は透明とピンク
場所は小樽南防波堤の先端
過去に40cmのアブラコを釣った実績のあるポイント

16:30 南防波堤到着



基部ではイカ狙いか人が集まりはじめていた
奥の先端は寂しい感じで釣りやすい

16:45 釣行開始

足下を覗いてみると・・・いるわいるわ黒い影!!
小魚にしてはちょっと大きい型もいそう
いっちょ試してみますか!!
自作塩サンマをつけて反応を見ようと足下に垂らす
すると、すぐに群れが寄ってくる!
何度もかじってはくるものの、針にはなかなか掛からない(^^;
しかし、棚を変えてゆっくり深くすると魚も下の方に消えていった
塩サンマ、いいじゃない!\(^^)/

まぁ、食ってはくれなかったんですがね

じゃあ、パワーイソメの反応はどうなのか??
塩サンマと比較するべくパワーイソメに付け替えて垂らす
太さは「太」
軽く細いため波に影響をうけゆらゆらと動き漂う
上下に誘いをかけるときもゆっくりとかけ、魚が追いやすいイメージで、まずは観察
こちらも凄い勢いで魚が集まり何度も食ってくる!!が、やはり針には掛からず(^^;
んー、こればっかりはどうしようもないのか
しかし集魚効果は塩サンマ以上か

と、何度も合わせているうちにやっとかかり!!



17:30 ガヤ 20cm

見えていた中で一番大きかったガヤがヒット
魚が補食する姿が見れて良かった\(^^)/
あまり早い動きではついていけてなかった
ほんとにスローペースで、魚によく見せてあげるイメージで動かすとアタリが多かった

じゃあ、次はこのイメージでキャスト!!
ゆっくり竿を上げ巻き、落とすを繰り返す
何度か中層付近でアタリも乗らず

次はアドバイスを頂いたスイミングで!
落としすぎず、上げすぎずと言った感じでだろうか
竿を上下に細かく動かして巻きの繰り返し
またもやアタリが!乗った!



16:45 ガヤ 12cm

小さすぎるのでリリースしたが初めてのスイミングでの・・・ヒット!
スイミングになっていたか??(^^;
それはまた別なお話(笑)

とにかく今日は活性が高いのかアタリが多い!全然食わないけど(笑)

さて、そろそろアブラコでも狙おうかと思った夕方5時過ぎ

スクリューシャッドのピンクに変え、1投目キャスト!!
同じようにリフト&フォールから始める
と、ガツン!と大きなアタリが!
しかし乗らず(^^;
・・・スクリューシャッド・・・いける!!と、思った大武ユウキ
そこからアタリもなくなり・・・(^^;

透明のスクリューシャッドも試してみようと、今度は港内にキャスト
底付近を攻め、アブラコを狙う
アタリが増えた!
合わせてのった!



19:13 ガヤ 17cm

港内で釣ったのは初めて
いやー、アドバイス通りやってここまで釣れるなんて思ってなかった(笑)
と言ってもまだ3匹(笑)

と、ふと先端に目をやると・・・柵の向こう側で30cmはありそうなアブラコが釣れていた!
ロープがあるから越えていける柵で、冬場はよく越えて行ったのだけれど、今回は行きませんでした(;´д`)
行けば良かったと思いつつも、アブラコがいるのは確か
期待が高まる




19:24 ガヤ 18cm

その期待とは裏腹に掛かるのはガヤのみ(^^;
なかなか難しいものなのか

と、しばらく港内でキャストしていると・・・足下近くでガツン!!
と、かつてないほどの大きなアタリ!!
も、1度だけ・・・


と、すぐさままた大きなアタリ!!
凄い勢いで潜られる感覚
それほど柔らかくもないロッドの先がグニャリと真下に曲がる
リールで巻き上げようにも、重すぎて巻けない!
そしてまた大きなアタリがあり、糸がジグヘッドから外れたのか、一気に軽くなる

両手で引っ張ったって切れない糸だから、おそらくほどけたのではないかと・・・
アアアァァァァァ(´Д`|||)ァァァァァアアア

もう声にならない悲痛の・・・悲痛の・・・心の叫び!

いったい何だったのか
アブラコか
ソイやガヤではなさそうだったが・・・

なんてこったい(;´д`)

その後、付近を探るもアタリなし
うーん・・・泣きのもう1回はなさそうね(;_;)

外海に向けてキャストするも反応なし

型は大きくないが、持ち帰る3匹の血抜きをしつつ、サンマをつけたジグヘッドを足下に垂らす

血抜きもおわり、竿を持つと重さとアタリが!



20:00 ガヤ 18cm

最後に1匹追加し終了

悔しい思いもあったが、今回は魚の動きと、餌とルアーに対する反応を見れてよかった!
釣果もあったことですし、スイミングという選択肢もできたことですし、大変貴重な釣行でした!

アスカさん、ありがとうございました(^^)

釣果 ガヤ×4