+札幌近郊釣り日誌+

釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌
石狩・小樽・苫小牧など、でもたまに遠征も!

2018年12月29日 アブ40up!

2018-12-31 08:27:00 | 礼文華・大岸
今年のロックは礼文華で始まり礼文華で終わりました
平成最後のロックフィッシング

こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れのち雪
最高気温 -2℃
最低気温 -5℃
海水温 7℃
時間:08:30~20:00
風向き 北西
風速 3m~4m
潮 小潮  
干潮 01:18 37cm
満潮 08:21 128cm
干潮 14:12 82cm
満潮 19:27 114cm


寒波が襲う北海道
今年も残すところ数日となったこの日
何としても40upのアブラコを釣りたいと場所を探せば豊浦方面が吉



除雪されてますが、されてないところは膝まで雪!
風はあるがフロロならいけるといざ穴釣りへ

08:30 釣行開始

潮止まりスタートは際から攻めてつつ穴釣り



09:20 ガヤ リリース

ファーストヒットはガヤ!

SS KR-X Rockfish SXRS-692ML-KR
10gブラスボール
カサゴ職人ロッククローソフトシェルクラブフロート2
これ最近お気に入り(笑)



09:40 アブラコ 30cm リリース

穴には確実にアブラコはいるが‥
潮が動き始め、大型は魚食性になるとのことで今度はリトリーブ

SS KR-X Rockfish SXRS-862MH-LA-KR
10gテキサス

赤やナチュラル系を超遅巻きで引くも反応なし(;´д`)
しかし穴に入れてみれば釣れてくるアブラコ



11:15 アブラコ 35cm リリース

スロープ周りに船道や際でも探ってみるかとポイントを移動するも不発

一旦車に戻り考える

大型になれば魚食性が強い
穴でクロー系ばかり使っていたが、今度は穴釣りでカーリーテール系のワームで攻めてみようと考えた

気づけば夕まずめ
先程の続きの穴から攻めるとすぐに反応!
思い切り合わせたが浮かない
ラインを信じてごり巻き
穴から引きずり出す
走る方向に竿を振り、弱らせてからタモでキャッチ



16:10 アブラコ 42cm キープ

SS KR-X Rockfish SXRS-692ML-KR
14gテキサス
リングマックスウォーターメロンバグ3.6

遂に念願の40up!

その後は、夜はソイと戯れつつ夜アブ狙い
ショートロッドに持ちかえて中曹~底を横巻きで探る

小さなガヤが釣れてくる中、思った以上に引きを楽しませてくれたのは



18:25 クロソイ 25cm キープ

SS KR-X Rockfish SXRS-692ML-KR
10gブラスボール
リングマックスパールホワイト3.6

常夜灯下での際リトリーブでキャッチ

19:00 カジカ 30cm リリース

同じ感じでキャッチ(笑)

最後はスロープ周りで根掛かりロスト

20:00 納竿

いやー、40up狙って釣れるまで長かった(^^;
もっと簡単に釣れてくれる時期はあったはずなのに(笑)
釣れるのは毎年この年末年始付近なんだよなぁ

また、今年の1月3日に同じ漁港に来ていた人と夕方に再開
声が特徴的だったので覚えていましたが、まさか再開するとは!
確か、この人も40upのアブラコを釣っていたはず
今年も釣ったのだろうか

独り言が多くなる1人ロックで久々に人と会話しました

帰りはいつもの山岡家へ





めでたいこの日は餃子もプラス!

アブラコは鍋と刺身に(^^)





寄せ鍋!



刺身!

うまっ( ´∀`)


「ロッド」
SS KR-X Rockfish SXRS-692ML-KR
SS KR-X Rockfish SXRS-862MH-LA-KR
SS KR-X Rockfish SXRC-882EXH-KR

「リール」
SAHARA 4000HG
(メインライン:PE0.6号 リーダー:フロロ8lb)
SAHARA C3000HG
(メインライン:フロロ6lb)
クロスフィールド7(フロロ12lb)

「シンカー」
5g、7gビフテキ(フック:#2)
10g、28gブラスボール(フック:#2)
7g~14gテキサス(フック:#1)


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2018年12月22日 ラスト鮭釣りのちロックin豊浦

2018-12-24 12:02:00 | 礼文華・大岸
シーズンオフに向けて為替と株の動きを勉強中
来年は資産運用に力を入れて、終わり無き釣りライフを満喫するぞ!

口座に入れると彼女にバレるから、保険でドルに替えて裏金工作
こんばんは、大武ユウキです

天気 雪
最高気温 -5℃
最低気温 5℃
海水温 10℃
時間: 05:00~15:30
風向き 北
風速 1m~2m
潮 大潮
満潮 03:47 33cm 
干潮 08:43 87cm
満潮 14:16 152cm
干潮 21:27 0cm

久々の鮭釣り
まずは景気付けに1人びっくりドンキー!!

混んでたから名前を書いて受付
「お一人様でお待ちの大武さま~」
俺だけお一人様で優越感(笑)



カリーバーグティッシュ300g ご飯大盛!
うますぎ

さくっと食べて豊浦へ

下見をしにポイントへ入ると既に場所取り
毎回思うけどこんなものに一体何の効力が…?
と、場所取りしてたら荷物持ってかれた俺が言ってみる
早めに行って人間場所取り

05:00 釣行開始

日の出までキャストしつつまったり時間潰し
現地の人の情報だと先週は良かったが、先週までの話とのこと(笑)
朝方の動きで釣りのプランを決めることに

日も昇り隣の人にヒット!

06:50 隣のおじさんヒット

取り込みが終わったあと、俺もヒットした付近を流すとアタリが!
コンコン…コンコン…コンコン…………コンコン……………コンコン………………

グゥーっと来なかった!(;´д`)
合わせときゃよかったか…
この合わせのタイミングは人によって様々で、登別で会ったおじちゃんは超即合わせだと言っていたが…俺には即合わせはまだできていない(笑)
アタリはブルピン45gににんにくカツオで

それから1時間後に1人釣り、全体で朝方は2本

と言っても人もそれほどいなかったが

違うポイントに溜まっているのではと思い竿が抜けている先端へ行くも不発





人は明け方からこんな感じ

跳ねもなし、アタリもなしと口を揃える
いるにはいるんでしょうが、口を使ってくれないんでしょうね

鮭釣りの期待値は低いとみて、ロックに移行しました

09:55 礼文漁港ロック

もう穴に入ってもいい時期と思い、穴打ち!
目指せ40upは今日も出ませんでした



09:59 アブラコ 25cm リリース

ガルプパルスクロー3
21gビフテキ

開始1投目、シャローの穴で釣れたらそこから一気に穴という穴から釣れてくる!



10:14 ハチガラ?クロソイ?



10:15 アブラコ



10:35 アブラコ



10:44 クロソイ



10:47 ハチガラ?クロソイ?



10:59 アブラコ



11:01 ガヤ



11:14 アブラコ




11:29 アブラコ




11:40 ドンコ



12:09 カジカ



12:29 アブラコ

パルスクローなくなり、カサゴ職人ロッククロー2で釣れた



12:45 カジカ



13:14 アブラコ

またガルプに戻す



13:24 アブラコ



14:01 アブラコ


とりあえず全部撮った(笑)
17ヒット!
途中、明らかに40upのを掛けるもバラシ
喰いが浅いの何のって、酷かった(;´д`)
ほとんどの穴うちをベイトロッドで、釣果もほとんどがベイトロッド

潮が澄んでいたので今まで見えなかったところの穴や竿抜けしてそうなポイントも確認できた

スカリでアブラコは良型に入れ換えを重ね、33cmと35cmの2尾を持ち帰り

釣りをしている途中にナマコをとる漁師のお兄さんが大型のアブラコやカジカがいると教えてくれたが、俺には釣れず

最後なんて、威嚇パターンを攻略しようと何度も投げ入れたが、結局攻略できず、ワームの腕のみを食われて終了となった

15:30 納竿

アブラコ2匹はクリスマス用に持ち帰り(笑)




ちょっと早めのクリスマス( ´∀`)
アブラコは昆布締めと、サラダに入れました!



ケーキも食べて満喫(笑)

今年も残すところ僅かとなりました
40upのアブラコはいるのに釣れない
でもいるからこそ釣れる!
また年内には行きたいと思います(笑)


「ロッド」
ライジングディープサーモン2 1102MH
ソルティーステージロックフィッシュ862MH
ソルティーステージロックフィッシュ882EXH

「リール」
サハラ4000番HG(メインライン:PE2号 リーダー:フロロ20lb)
サハラ3000番HG(フロロ6lb)
クロスフィールド7(フロロ16lb)

「仕掛け」
アキアジクルセイダーL
45gルアー(ブルピン、レッド)(にんにくカツオ)
自作段差タコベイト
10g~28gビフテキ


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2018年10月26日 アブラコ狙いな平日

2018-10-30 18:54:00 | 礼文華・大岸
この釣行、マジで一言も発していない
強いて言えば根掛かり時の舌打ちくらい

大人の1人でできるもん
こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れ
最高気温 17℃
最低気温 9℃
海水温 16℃
時間04:00~14:00
風向き 北のち、東
風速 2m
潮 大潮の後の中潮
満潮 04:28 144cm
干潮 10:06 63cm

釣り方
「ロッド」
ソルティーステージ862MH
「リール」
4000番
3000番
「ライン」
PE1.5号 フロロカーボン16lb
フロロ12lb
「仕掛け」
14~17gビフテキ(フック#1)
7g~10gテキサス(がまかつ#1~1/0)
14gジグヘッド


サケ釣りも終了しいよいよロック!

「今回のルール」
アブラコ:30cm以下リリース
ソイ・ガヤ:25cm以下リリース
持ち帰りは3匹まで

普段、ガルプ使用率高いんですが今回はその他のワームも使って研究する釣行


04:00 釣行開始

まだ、暗いうちはソイ狙い
活性を計るためにアピール系のワームをスイミング数投
ノーバイト!(笑)
お次は中層付近リフト&フォール、数投目でヒット!



04:15 クロソイ 28cm キープ

14gジグヘッド・チカチカ室蘭夜光
幸先の良い1匹目

それからしばらくアタリもなく…小さなバイトで軽いガヤが乗ってきた



05:30 ミニガヤ リリース



05:40 ミニガヤ リリース

と、これ以降もリリースサイズが飽きずに続く朝まずめ(笑)
その間使ったワームは赤パルス4、赤ロックマックス4
スイミングでは反応なし

肝心のアブラコは釣れず…
まさか甲殻系?
リグと投げるポイントを変え、今度はボトムを意識しながらのリフト&フォール→ステイ
ステイ中に…ゴンゴンゴン!
アブラコ!!
少々遠目で掛かるも引きを楽しむ



06:00 アブラコ 32cm キープ

17gタングステンビフテキ(フック#1)
ウォーターメロンバグ3
ワームを甲殻に変更してすぐ反応!
え?活性低いの?
掛かりも悪そうだけど

引き続きボトムを叩きながらリフト&フォール



06:35 シマソイ 20cm リリース

石積のブレイクでヒット
がっぷり食べておる!

それ以降も釣れるがサイズは出ず
明るくなったので穴を探ることに
穴のさらに隙間に落とし込むと「ガン!」とバイト1回で潜られタングステンロスト(;_;)
違うリグを投入するも、やはりバイト1回で潜られる
デカいのか…タックル不足と判断し別な穴へ



07:45 ミニガヤ リリース



07:50 アブラコ 28cm リリース

14gテキサスを落とし込むもサイズは上がらず

ある程度穴を探り、今度はガルプの赤パルスを使って反応がなかった穴に落とし込む



08:45 ミニクロソイ リリース



09:00 ミニガヤ リリース

さすがガルプ、反応がなかった穴から数匹釣れる
いや、赤がいいのか?とワーム変更



09:20 ミニカジカ リリース

ロックマックス赤でも釣れたが、サイズが上がらない

それからしばらく釣れずにいると小魚が回遊しているのを発見!

リグを組み換えてキャスト!



11:00 アブラコ 25cm リリース

10gテキサス(がまかつ#1)
ロックマックスシルバーカタクチ3

中層リフト&フォールでヒット!
マッチ・ザ・ベイト( ´∀`)

しかしすぐにバイトがなくなりワーム交換

10gテキサス(がまかつ1/0)
バルキーホッググリーンパンプキン3

今度はケーソンの隙間を探り小物連発
着低と同時にもそっとしたバイト
持ち上げると重いが根掛かりではなく…
やる気のないこの感じはカジカだ!
タモ入れ成功



11:40 カジカ 40cm キープ

カジカ記録更新!
鍋用にキープ



11:50 アブラコ 23cm リリース

これを最後にバイトはなくなり、海の状況を観察しているとデカアブが積極的に泳いでいた
ロックマックスシルバーカタクチ3に変更
だが、キャストするも食わず…
バイトがないまま納竿

14:00 納竿

1つの防波堤で10時間竿を振っていたのか
もっと漁港のポイントを攻めてみるべきだったか
でも、ガルプ使用率はいつもより低め
それでキープサイズが釣れたことに達成感
もっとPEラインとフロロラインの活用をうまくすれば探れたかもしれない
足元付近はフロロ、遠投はPE
ワーム選択も想像力を働かせて選びたい



久々のロックに満足できる釣果
アブラコとソイは刺身に、カジカは鍋で頂きました!


使用したワーム↓











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2018年4月14日 礼文華春ロック!1・4半期の釣り日誌その1

2018-06-27 20:05:00 | 礼文華・大岸
前回の更新からこの日までスロットで釣り予算を稼ごうと試みるも…終わってみればとんとん

誰か時間返して

こんばんは、大武ユウキです

天気 曇り
最高気温 8℃
最低気温 2℃
海水温 6℃
時間 03:15~10:30
風向き 北西
風速 3m
潮 中潮
満潮 02:24 129cm
干潮 08:22 54cm
満潮 14:15 144cm

時間は取り戻せなくても釣りは釣り
楽しい一時はきっとギスギスした俺の気持ちを沈めてくれるはず

癒しを求めて向かった釣りでした!

仕事終わりに向かった先は、春の礼文華
春に来るのは初めてだったかも!?

期待とは裏腹に、日々の疲れで朝マズメまで仮眠


夜明け前にスタート
穴に落とし込むが反応がない…

と、まもなくしてファーストヒット!




チビクロソイ

久々の引きに、サイズはともあれ気持ちが高ぶる

高ぶる…

高ぶる……

だが釣れない!

バイトはあるが、まぁ乗らない

乗せきれず、まさかの納竿(;´д`)

どうした礼文華

俺か?俺が悪いのか??

粘れば釣れる…そんな日も確かにあるが



04:54 ミニガヤ?ミニハチガラ? リリース

大抵粘っても釣れないことが多い!

10:30 納竿

春にしては時期が早すぎたのか?
アブラコは見えず…
でも魚釣りって、時間忘れますね!
ってな感じで楽しんだ記憶と悔しい釣りとなりました( ´∀`)


2018年1月7日 長万部→礼文華ランガンロック!

2018-01-17 00:03:00 | 礼文華・大岸
アメマス狙うもタックル不足
1時間で失ったジグは8000円分
心の傷を癒すべく、目指すは噴火湾!

こんばんは、大武ユウキです

天気 雪のち晴れのち雪
最高気温 1℃
最低気温 -3℃
海水温 6℃
時間 06:30~14:30
風向き 北西
風速 10m
潮 大潮のあとの中潮
満潮 06:20 128cm
干潮 12:01 75cm

釣り方
ロッド:ソルティーステージロックフィッシュ692MLと862MH


リール
4000番(フロロ2号)

フック
カウンターフック#1
瞬貫オフセットフック#21

仕掛け:
5g~10gテキサス
パルスワーム3(赤、モエビ)
パルスクロー3(赤)







06:30 釣行開始

職場の後輩と前日の夜に出発し島牧へ向かうもタックル不足でライントラブル、PEとショックリーダー結束部分からぶちぶち切れていく(;´д`)
凄い風強かった島牧に再チャレンジを誓い!

09:00 長万部漁港

向かった先はあのロックフィッシュで有名な長万部!





島牧と違ってこちらは穏やかで暖かい(笑)
水面に目を通せば穴だらけ!
凄いな…こんなに穴が…と思えるほど

基部からキャストし穴に入れていくとバイト!
フッキング浅く途中でバラシ(;´д`)

それから何をやっても釣れず
バイトすらもない
穴はたくさんあるのに



あまりにも釣れないので気分だけでもと気がふれてしまった後輩

次は礼文華に移動

12:30 礼文華漁港

釣れる気配ないですよと、後ろ向きな後輩を半ば無理矢理つれてきた
ここなら絶対釣れる!という自信があったからだが…
開始してすぐに後輩が釣れた!

13:00 アブラコ 35cm リリース

後輩がファーストヒット!

俺も穴に落とし込み探るとバイトはあるもなかなか乗らない



13:15 チビアブ リリース

乗ったと思ってもチビアブ(笑)

そうこうしてるうちに後輩がまた釣り上げる

13:30 クロソイ 28cm リリース

良い型の個体を釣り上げる後輩



13:55 ちびガヤ リリース



14:20 チビアブ リリース

俺は俺で小さな個体を釣ってばかり(^^;

14:30 納竿

長万部でほとんど反応なかったのにこの漁港…スペック高いんじゃないの!?と思いたくなるほどのバイト(笑)
食いは浅かったけど(笑)
食いが浅いアブラコ釣るパターンを探るには良い練習になるかも

この日は全てリリースして帰りました

期待値が低い時期に、その中でも期待値がある場所があるってことはいいものですね!
他に期待値が高そうな場所も探してみようと思う大武ユウキでした