出張してから初ロック
やっぱり太平洋行くしかないしょ!!
ってことで、室蘭ロック!!
こんばんは、アブラコ釣りたいと思い続けて数ヵ月、狙った獲物は釣れない男、大武ユウキです
天気 曇りのち晴れ、時々雨
最高気温 14℃
最低気温 10℃
時間 00:05~07:30
風向き 南西
風速 1mのち14m
潮 中潮
干潮 : 9日 19:06 77cm
満潮: 10日 01:01 127cm
干潮: 07:10 55cm
釣り方:ルアーロッド、ワーム、10gジグヘッド、14gジグヘッド
室蘭ロック!!
いつかは行ってみたいと思っていたが、遂に実現!
そして、超がつくほどの大型台風後
海なんてもろに影響受けて、魚もあっちゃこっちゃしてたんでないかと、勝手な妄想が膨らむ
台風のおかげで場荒れも1度リセットされるんじゃないかなと、これまた勝手な妄想
でも足元で釣れると言われる室蘭
根魚にとってやはり住みやすいのだろうか
人気だからこそ、釣れないこともあるだろうが、台風の後で新たな住人が住んでいることに期待
仕事が終わって午前0時到着
00:05 釣行開始
写真は明るくなってからのやつ
この先端でスタートさせる
今回意識することは、足元をしっかり探ること
2~3回垂らすとアタリがある
食わずも魚がいるのは間違いないようだ
そして間も無くして顔を出したのが
クロソイ 18cm
小さいがボウズ回避!
リリース!
その後も垂らし続けて
クロソイ 19cm
今回の魚は魚体のわりに引きが強い
リリース
その後、少しアタリが遠退き、風も出て来て・・・
ケーソンをひたすら攻める作戦!
と、底のほうでガンガン!とアタリが!!
引っ張ると根に潜ろうとする働きかけ
ソイか!?
ガヤ 23cm
ガヤとしては悪くない型かな
キープ!
でもガヤって底にいるんだっけ??(;´д`)
またケーソンに垂らしヒット!!
カジカ 25cm
真っ赤だ!まるで怒ってるような・・・
文句でもありそうな顔だ
キープ!(笑)
そして、ひたすらケーソンに落としていく
ガヤ 24cm
またしても底でガヤ
そしてまたケーソンで底をチョンチョンしてると・・・ヒット!!
ギンポ 26cm
なんだこの気持ち悪い魚は・・・と、慌ててヤフー知恵袋に投稿して、ギンポという魚らしいことが判明
天ぷらで食べると凄く美味しいとのこと
魚は見た目によらないのね
まぁ、ウニもあんなんだけど美味しいし、カジカもあんなんだけど旨いもんな
キープ!
そしてやはりひたすら足元チョンチョン
マゾイ 20cm
それほど大きくはないが、体高があるソイ!
なんか青い
マゾイかな??
クロソイ 15cm
マゾイ 21cm
カジカ25cm
猫ちゃんがキラリ!
猫好きだけど・・・心を鬼にして無視(笑)
クロソイ 23cm
クロソイ 17cm
クロソイ 10cm
と、型が小さいながらも釣れてくれることに感謝!
すべて足元とケーソン(^^;
途中からケーソンとケーソンまでは底を叩きながら移動してました
でもケーソンの隙間付近で釣れる率のほうが高かった
04:00 仮眠
0500 起床(笑)
いざ朝マズメ!!と気合いを入れて外に出るとまさかの爆風(-_-;)
仮眠に入る1時間前はまったく風などなかったのに!!
物凄い南風に吹かれながら、右側の防波堤の先端でキャスト!
と、ヒット!!
クロソイ 20cm
1投目でヒット、さすが朝マズメ
しかし、風が強すぎてなかなかアクションもつけずらい(^^;
しばらく足元を探るも反応なし
風を背に中間くらいから投げてみる
追い風に乗って飛ぶわ飛ぶわジグヘッド!
しかしアタリは・・・近くまで巻いたときにきた!!
ゴンゴンゴン!!と大きなアタリ!
大きくあわせて乗った!!は、いいが物凄い引き
グイグイ下に下にと潜ろうとする感覚が伝わってくる
なんとかリール1回転巻くも、巻けなくなり、さらにはラインがプツン・・・
かなりの引きと重量感、4000番のリールが巻けないなんて・・・
わずか数秒のファイトでした
く・・・悔しい・・・悔しい!!
すぐに仕掛けを作り直して、付近を探るもやはり反応なし
それから場所を変えて探るも反応なし
探ってる間に、ちょっと目を離したらバケツにキープしていた釣れたばかりのソイが!!
カモメに奪われてしまうという・・・
からの、朝マズメ終了・・・と
0730 納竿
なんか、どっと疲れた(;´д`)
期待していた朝マズメだったが、残念な結果でした
しかし、夜の部では自身初と言えるほどの大漁!
サイズはお世辞にも良いとは言えないものの、それでもこれだけ釣れれば2人分でちょうどいい
帰って並べてみる
リリースしたのもあるので、こんな感じ
これを料理するとこんな感じ
カジカは出汁をとり味噌汁に
ソイとガヤはお刺身に
ギンポは天ぷらに!
ギンポうまいじゃん!!
母と二人で頂きました
さて、まさか足下でこんなに釣れるとは正直思ってなかった俺
ついついキャストしてしまいがちだが、足下を丁寧に探るのも大切だ
ただ、ばらした1匹
あれはなんだったんだろうか
次から竿は鮭釣り用の竿でやってみようかな
そして翌日・・・念願の増毛ロックへと挑戦するのであった!!