+札幌近郊釣り日誌+

釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌
石狩・小樽・苫小牧など、でもたまに遠征も!

2018年11月26日 地形を把握しろ!釣果は後から着いてくる!はず(笑)

2018-11-30 20:42:00 | 白老
デカアブ狙いでまたもや白老
いるにはいるだろうけど、そのポイントはどこなのか…

こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れ
最高気温 9℃
最低気温 4℃
海水温 13℃
時間: 15:00~21:30
風向き 北西
風速 1m
潮 大潮の後の中潮
満潮 16:07 148cm 
干潮 23:28 -2cm


どうしてもデカアブ釣りたくて休みを取ってきてしまった白老
前日入りして夕まずめ狙いからのスタート!

15:00 釣行開始

時間は満潮時期
せっかく買ったベイトロッドのキャスト練習!
ブレーキマックスで記念の第1投目、21gテキサスキャスト!
恐ろしいくらい全然飛ばない
ブレーキを弱くしてみたりするも、全然飛ばない
30分くらい練習して夕まずめは慣れたスピニングタックルで(笑)

ポイントを変え船があった場所へ
692MLで7gテキサス開始
前回来たときは船はあったが、夕方は船がいなかったので探りを入れるもノーバイト

次はテトラの方へ
タックルは862MH

風も穏やかで良い雰囲気なのにライントラブルで貴重な夕まずめを逃す(;´д`)

日も沈み、車中泊なら時間はあると地形偵察を兼ねての夜アブ狙い
翌日に繋げるためにひたすら底をずる引き

外海のテトラ際も普段は通さないが、根掛かりしない程度に通すと初バイト!



19:20 マゾイ 22cm リリース

10gテキサス
熟成アクアアミエビ

リフト&フォールのフォール中に食ってきた

次は防波堤の際を探る
いつもは縦に落とす釣りだが、今回は足下の底をスロースイミングさせる釣り
テクトロスイミング作戦!
これで早く底を探る作戦



19:45 ドンコ 28cm リリース

14gテキサス
ガルプ白パルスワーム4

アブラコかと思えばドンコ(笑)



20:20 マゾイ 20cm リリース



20:40 ミニガヤ リリース



20:45 ミニガヤ リリース

似たようなサイズの魚が他にも釣れ



21:25 マゾイ リリース

リリースを繰り返すもガルプの力もあってスイミングで釣れる



21:30 ドンコ 30cm リリース

先端近くまで到着し終了

21:30 納竿

ガルプの力も偉大だが、探るテンポを早くするには良いと思った
いつもボトムを叩き、際をネチネチやってて全然探れないもんで(;´д`)

夜アブこそ出なかったが、今後の立ち回りに混ぜてみようと思った

翌日は朝まずめアブラコ狙い
どう立ち回っていくか、考えながら車中泊を楽しみました( ´∀`)


「ロッド」
ソルティーステージロックフィッシュ862MH
ソルティーステージロックフィッシュ692ML
「リール」
4000番
3000番
「ライン」
PE1.2号 リーダーフロロ12lb
PE0.6号 リーダーフロロ10lb
「仕掛け」
7g~14テキサス


初ベイトタックル!スピニングリールも(笑)

2018-11-27 19:34:00 | 戯れ言
買っちゃった♪
買っちゃった♪
結婚前に、買っちゃった♪

結婚前に欲しいものは揃えたい
自由な金も今のうち
こんばんは、大武ユウキです





ロッド:ソルティーステージロックフィッシュ882EHX

リール:クロスフィールド7(右ハンドル)

磯ロック用に購入!
初のベイトタックル!
いきなり癖の強いものを買ってしまった
慣れるまでに時間がかかりそうだ
何もかもが未知の世界で、YouTubeで勉強中(笑)

まずは漁港で練習あるのみ
入魂が待ち遠しい


そしてスピニングリール!



シマノ Cサハラ3000HG

いつも使ってる格安リール3000番がもうコタコタになってしまったので買い替え
今度はハイギア!
メンテナンスの方法も勉強したので長く使っていきたい

あと欲しいものはなんだろうか

まぁ、プロポーズもまだなんですがね(笑)

貯金切り崩し大盤振る舞いだ!ι(`ロ´)ノ


11月23日 強風小樽でちょいロック

2018-11-25 20:07:00 | 小樽南防波堤
片付けしたり、整備したり、次の釣行の準備したり

するはずでした

こんばんは、大武ユウキです

天気 曇り時々雪
最高気温 0℃
最低気温 -5℃
海水温 12℃
時間:15:00~16:30
風向き 西南西
風速 5m
潮 大潮
干潮 09:22 2cm
満潮 16:21 22cm




初雪後の小樽南防波堤
雪こそ大丈夫でしたが、暴風!
手稲→小樽までの5号線で4台事故ってました
玉突きや、恐らくスリップして歩道に乗り上げそのまま柵に衝突している車も

冬タイヤに交換している人とそうでない人が入り交じるこの時期は、事故らないように気を付けてても貰うことが多い時期でもあります
事故を貰うことはあっても、起こさないよう気を付けようと思いました

ということで

15:00 釣行開始

熟成アクア買ったんですが…開けたら開けっぱなしに!!閉まらない!!
液漏れ…色々諦めた
そう、釣れれば全て丸く収まる

手前内海側から探るも反応なし
中間、反応なし
先端、反応なし

風、強し!!

16:30 納竿

今回は風が強かったのでスピニングリールにフロロ3.5号に21gビフテキでやってましたが、フロロなら底は取れる感じでした

「ロッド」
ソルティーステージロックフィッシュ862MH
「リール」
3000番
「ライン」
フロロカーボン14lb
「シンカー」
21gビフテキ(フック#2)
「ワーム」
エコギア熟成アクア2(オキアミ)


2018年11月22日 良い夫婦の日ロックフィッシュ

2018-11-24 22:49:00 | 白老
良い夫婦の日にアブラコのつがいを釣ろうなんて、私は悪い人です

こんばんは、大武ユウキです

天気 曇り時々みぞれ後晴れ
最高気温 5℃
最低気温 0℃
海水温 13℃
時間:07:00~18:00
風向き 南西
風速 1m
潮 大潮
干潮 08:14 70cm
満潮 14:03 136cm
干潮 20:58 11cm

さて、この日は積丹方面の磯に行こうか、太平洋の磯に行こうかでギリギリまで天気予報と睨めっこしてました

記録的な初雪の遅さを迎え、初雪が根雪になりそうだったので今回は太平洋へ

楽しみすぎて一睡もできないまま、朝5時出発




辿り着いたのは鷲別漁港
今年1月、根掛かりに泣きに泣いた
あの頃の俺とは違うんだ!と言い聞かせ、漁港外海から右の磯へと探っていく

07:00 釣行開始

今回のテーマは「根掛かりロスト回避」

17gテキサスでシャローからスタート
波が強いのでシャローとは言え17gないと底を感じられない
リングマックス5(赤)でアピール

漁港横、反応なし
磯のシャロー、反応なし
甲殻類も反応なし
ガルプ…反応なし!

さらに右の磯に進む
21gテキサスに変更
沖の根周りを探るも反応なし
線の釣りというより点の釣りを展開
…根掛かりロスト…1つのみ!

風もなく、非常に釣りがしやすい
反応こそ無かったが、底を感じつつも根掛かりを最小限に抑えられたと、技術の向上が見られた
ステイをほとんど使わなかったからだけど(^^;

最後に根掛かりを回収しようとすると魚が着いてた



09:30 シマソイ 20cm リリース

足元近くの岩場に居たのだろうか
沖根を狙いまくってたので足元は探っていなかったが、波も高くなってきたので移動


11:00 白老漁港

今回は白老漁港の漁港区の調査
というのも、今まで長い防波堤は探るも漁港区はさっぱり手を着けていなかった

そう言えば水温計を買ったので試しに図ってみる
水温13度
シャローに刺してくるころか?

21gテキサス、フリリグ6号で海底を探る
船道、敷石、船のスロープと一通り探るも…反応なし!
シャッド系、カーリーテール系のハイアピールカラーも甲殻類系の赤もだめ
ガルプもだめ
ただ、ワームを小さめナチュラルカラーに変えたら小さなバイトはあったので、何かしらいるとは思うが…それはまた次回だ

今回は際を探ることなく納竿

良い夫婦の日、惨敗!!

1800 納竿

大体の地形は把握できたのであとは釣るだけ
そう、釣るだけだ…40UP


不眠不休のため眠すぎて帰りは千歳のPAで仮眠

30分くらい寝たら出発するはずが…起きたのは深夜0時半(;´д`)
彼女と20時に会う予定だったのに…6時間寝てた
ラインに着信多数、爆睡こいててオール 無視…
吹雪で視界が悪い中を、覚悟を決めて彼女が待つ家へと、無事に帰れました


…ごめんなさい(-_-;)


「ロッド」
ソルティーステージロックフィッシュ862MH
ソルティーステージロックフィッシュ692ML
「リール」
4000番
3000番(フロロ)
「ライン」
磯 PE1.2号 リーダーフロロ16lb
フロロ14lb
港 リーダーフロロ12lb
「仕掛け」
6号フリリグ(がまかつ2/0)
21gテキサス(がまかつ2/0)
5g~10gテキサス(フック#6)

「ワーム」
ロックマックス5(赤)
ロックマックス3(シルバーカタクチ)
フラッシュJ4(カタクチイワシ)
バルキーホッグ3(グリーンパンプキンチャートリュース)
パルスクロー3(赤)
ロッククロー2(ウォーターメロン)


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2018年11月10日 第1回 プライベートおっさんカップin豊浦方面

2018-11-17 15:36:00 | 豊浦
人生において、1人遊びが大半を占める31歳
100人合コンもソロ参加
女釣りに魚釣り
釣れても釣れなくても釣りは釣り

こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れ時々雨
最高気温 10℃
最低気温 4℃
海水温 15℃
時間:05:00~17:00
風向き 南西
風速 2m…?
潮 大潮
満潮 04:48 140cm
干潮 10:06 75cm
満潮 15:45 152cm
干潮 22:41 5cm

釣り方
「ロッド」
ソルティーステージ862MH
「リール」
4000番
「ライン」
PE0.6号 フロロカーボン16lb
フロロ12lb
「仕掛け」
10g~21gビフテキ(フック1/0)
10g~28gテキサス(がまかつ1/0)

40upのアブラコを求めていざ豊浦方面へ!
正直、40upの方が女釣るより難しいと思うこの頃
モテるわけでもないんだけど、それほどに難しく思う

さて、大物を釣るには大物が釣れる実績のある所で釣りをするのが手っ取り早い
目をつけたのはロックフィッシュゲームの最高峰「パワーオーシャンカップ(POC)」
ここの会場となる場所=大物実績がある場所
穴場とは言えないが、大会ともなれば必ず大物が釣れている

俺も参加して上手な人の釣りを見たいのだが、実情はそうもいかない
大会に出れないなら…1人で大会やればいい!
1人遊びの最高峰
「第1回プライベートおっさんカップ(POC)」

もう若くはないのか…俺も…

「実施規定」
時間:日出~日没まで
場所:有珠漁港~礼文華までの漁港(2018年POCと同じ場所)

「アブラコ入賞規定」
40cm以上→温泉
30cm以上→山岡家
※ 40cm以下リリース


05:00 釣行開始


まずは礼文華
前日までの強風と時化が嘘のような天気
先端へ
グラスミノーチカチカ室蘭L
ロックマックス4レッドを通すも…
朝まずめ…まさかのノーバイト(;´д`)
ソイやガヤのアタリすらない

明るくなってから海を覗くと濁り
ガルプパルスクロー赤を入れるも反応なし
濁りで厳しい状況か…?

港内に移動しつつ足下で待望の初アタリ!

08:00 アブラコ 26cm リリース
17gビフテキ
ガルプパルスワーム赤でようやく反応
濁りの少ない港内にいるのか?

港内に向けてキャストを続けると反応はあるが、パルスワームが千切られる



10:30 アブラコ 25cm リリース

10gテキサスリグ
パルスワーム4赤

犯人はこいつだった


ガルプをやめれば反応はなくなり、活性は低いのか?
チカが泳いでいることを思えば悪くないようにも思えるが

豊浦港・有珠漁港をランガン
豊浦は濁りと強風で色々終わっていた




吹き荒れる西風もここならできるかと有珠漁港
周りは磯で雰囲気ありそうだがノーバイト(;´д`)

もう1つの有珠漁港へ
初の漁港なのでいそうなところにガルプパルスクローを入れる
日没間近、船の隙間や沖根をネチネチ

ゴンゴン!とナイスバイト!




16:40 アブラコ 30cm リリース

21gビフテキ
パルスクロー赤

喰わせて喰わせてと思っていたら、シンカーまで丸呑み!

それからバイトはあるも乗せられず納竿

17:00 納竿

時化のあとは漁港有利か?
濁りがない場所が吉か?

なんにせよ、活性は高くなく渋かったというのが今回の釣行
40upは年内出るのかな

ということで、アブラコ30cmを釣り入賞したので帰りは山岡家( ´∀`)
冷えた身体に辛味噌大盛りをチャージ!(当然自腹)

1人ロックフィッシュ大会、意外にも楽しめました(笑)