前々回記事でコメントからアドバイスを頂き、お陰様で何かを掴みかけている気がする
こんにちは、大武ユウキです
"【投げ釣り】朝まずめのカレイ釣りin小樽!2019-4-3☆札幌近郊釣り日誌☆" を YouTube で見る天気 曇り
最高気温 4℃
最低気温 -2℃
海水温 6℃
時間: 05:30~11:30
風向き 北西
風速 1~2m
潮 大潮
満潮 01:40 5cm
干潮 09:06 -9cm
満潮 15:32 6cm
干潮 21:20 -3m
おかずをどうしても釣りたい、あと1枚!
欲を言えば、煮付けで2枚、刺身で1枚
前回のマガレイも含めて、あと2枚釣れればカレイ尽くしができてしまう
夢と希望を胸に秘め、いざ朝マズメの小樽へ!
05:30 釣行開始
日の出がだいぶ早くなってきたこの頃
明るくなってから竿を出す
遠投と近投に振り分けて今回は攻める
通りすがりさんからアドバイスを頂き誘い方を変更
誘いは3分に1回から10分~15分に1回と、投げたポイントを重点的に置く、回収は20分
誘いの回数は少なくしたが、聞きは誘いよりは小まめに
すると、聞いてみればしすぐに反応が!
05:49 スナガレイ 20cm リリース
いるぞ…カレイはいるぞ!
あとは良型を釣るのみ!
マガレイかクロガシラ…
少しすると竿が!
ぐんぐん竿先が上下に動き、そこからすぅーーっと糸がフケる
・・・来た
気持ちを落ち着かせつつ…10秒…20秒…60秒
すぐには竿に手を掛けず、しばし放置したのち聞き合わせ
・・・いるぞ!
大きく合わせ、ゴリ巻き
今までで1番の引きだ!!
ごり巻きしているのに、浮いてくる感じがあまりない
と、その時だった
ッスゥ~…
・・・痛恨のバラシ!!
仕掛けを回収すると3号のハリスが根本からなくなっていた
…あれか?ドラグってやっぱ大事なのか?
いつもドラグをぎちぎちに締め込み強引なやり取りしかしてこなかったツケがここにきて回ってきたのだろうか(;´д`)
明らかに30up以上は確定していた手応えだっただけに、逃した獲物は大きかった
反省しつつ、次はドラグの調整を怠らないと誓う
気を取り直して竿を聞いてみると生命反応あり!
今度はドラグも調整してるし、いけるぞ!と意気込むも
06:54 スナガレイ 手の平サイズ リリース
釣れてくれるのは嬉しいが、何だか肩透かし
それから9時まで竿を出すも反応がなくなり
遅めの朝ごはん(^^)
最後にロックフィッシュ調査をやるも反応なく納竿
11:30 納竿
最後までバラシた獲物が悔やまれる釣行となり
自作の仕掛けも手を加えなければいけない時がきたようだ
次回はいつになるやら!
また挑戦したいと思います!
「ロッド」
プライムサーフ405
4.5m投げ竿
「リール」
アクティブキャスト
SAHARA 4000HG
「オモリ」
30号
釣りのために頭を下げるシーズン突入!
釣りのためなら手段は選ばす
昼からお休み
こんにちは、大武ユウキです
【投げ釣り】小樽カレイ釣りでマガレイGET!2019-4-1☆札幌近郊釣り日誌☆
天気 曇りのち晴れ
最高気温 4℃
最低気温 0℃
海水温 5℃
時間: 14:30~18:15
風向き 南
風速 1m
潮 中潮
干潮 08:07 -7cm
満潮 15:31 8cm
干潮 21:06 3cm
最近、小樽のとある漁港でカレイが結構釣れているとの情報を入手
遂にシーズンインか!と思うも、敢えてそのポイントには行かず
脚を運んだのは投げ釣りでは初めての「祝津漁港」
釣れている場所は釣れている場所として覚えておいて、他の場所でカレイが釣れるポイントを知れれば引き出しは増える
実績ある場所で釣ることは釣果には大切だが、自分で実績を作ることも長い目で見れば大切だと思う
釣れても釣れなくても釣りは釣り
釣れなかったという情報を蔑ろにしてはいけない
まぁ、今回は釣れたけど(笑)
14:30 釣行開始
前置きが長くなりました!(笑)
さて、漁港先端部には先行者様がいたので聞くところによると、なーんにも釣れないとのこと(^^;
それなら基部側から対岸の先端部を狙う投げ釣りを展開するも根掛かりロスト×2
砂地もあるけど根も多い
ここは細かい打ち返しで狙ったほうが良さそう
ロックも悪くないはずだけど、ロックをやりにきたお兄さん曰く「釣れませんでした!」とのこと
魚っ気がないのかね
先端が空いたので移動
16:20 先端へ
せっかく取った午後休み
釣れませんでしたでは…帰れない!
細かくさびいては置いての繰り返し
と、弛めていたドラグから音が…
ジッ…ジッ……ジッ
しばらく置いて合わせると重たいぞ!
引きがある…ヒトデではない
カレイだ!!
16:52 マガレイ 28cm キープ
まがれーーーい!Σ(゜Д゜)
クロガシラではないが、嬉しい1枚(^^)
これが…これがマズメか!
日も傾いてきていよいよ時合いも終盤
あと1枚釣れれば2名分のおかずが出来上がる(笑)
そんな俺の願いが通じたのか、アタリこそわからなかったものの、回収する仕掛けにまた重さと引きを感じ
17:25 スナガレイ 25cm リリース
悪くないと思うも、病に侵されていたようでリリース
だいぶ傷つけてしまったが…どうしても食べる気にはなれなかった
暗くなり納竿
18:15 納竿
釣果はマガレイ1枚!
あともう1枚は…後日だな!
マズメのパワーを再認識した釣行となりました(^^)
「ロッド」
投げ竿4m50cm
プライムサーフ405
「リール」
アクティブキャスト
「錘」
25号~30号
にほんブログ村
にほんブログ村
俺はさしずめ、養分フィッシャーといったところでしょうか
期待値の高いポイント探しへ
こんばんは、大武ユウキです
天気 曇り時々雪
最高気温 1℃
最低気温 -2℃
海水温 8 ℃
時間: 07:30~12:00
風向き 南西
風速 1~3m
潮 小潮
干潮 04:05 16cm
満潮 09:28 19cm
干潮 16:18 8cm
この日も小樽の埠頭周りを探る釣り
着いて準備してると猫の鳴き声が!
猫から近づいてきてすりすりしてくる(笑)
釣り…釣りしたいけど猫好きな俺にとって無視もできない状態に!
しばし朝の埠頭で猫と戯れ、心を鬼にしてお別れ(;´д`)
比較的大きな船のあるところから基部に向かってスタート
07:30 釣行開始
ベイトロッドの練習も兼ねての釣行
水温を計ると8℃と適水温ギリギリか
21gビフテキにバグアンツウォーターメロン2で探っていく
午前中のみなので、あまりネチネチやらずに反応がなければすぐにポイントを移動する作戦
まずは際を探るも反応なし
キャストしても船のところは根もなく…底の形状を確認しながらのキャス練
基部付近のシャローまできたときにようやく根を確認
それでもネチネチやることなく、数投して反応がなければポイントを変える
何のバイトもないまま時間だけが過ぎていく
…水温8℃、フィネスなタックルのほうが良さそうな気もするがベイトロッドの練習も兼ねてるのでヘビーシンカーで底を叩く
…ゴン!
と、突発的にアタリがあり思わず合わせると乗った!!
ベイトロッドで初のアブラコ!
08:30 アブラコ 35cm キープ
今回は刺身で食べたかったのでキープ
あんな浅いところで…?という様な場所だった
よくみると海草が生えていた
んー、リアクションで喰ってきたのだろうか
それを知るにはもっと経験を積まないとなぁ
その後集中的に探るも反応ないので移動
以前の小樽で小アブを釣ったポイントへ
ここは見事にノーバイト
スピニングロッドに変えて遠投し底を確かめるも泥?のような、根ではない感触だったので遠投のポイントではなさそうだった
時間もきたので納竿
12:00 納竿
何とか1尾釣れた
そして新たに小樽での実績を積み上げ今後の立ち回りの参考になるような釣りができたと思う
釣ることも楽しいが、ポイント探しもまた楽しい
まだまだ竿を振っていないポイントはたくさんある
下は南防波堤、上は祝津まで、全て探っていきたい
「ロッド」
ソルティーステージロックフィッシュ882EXH
ソルティーステージロックフィッシュ862MH
「リール」
クロスフィールド7(フロロ16lb)
サハラ3000番HG(メインライン:PE0.6号 リーダー:フロロ12lb)
「仕掛け」
21gビフテキ(フック:#2)
こんばんは、大武ユウキです
天気 晴れ
最高気温 11℃
最低気温 2℃
海水温 11℃
時間 15:30~17:30
風向き 南西
風速 5m
潮 大潮の後の中潮
干潮 13:11 5cm
満潮 20:46 24cm
小樽と言えば南防波堤
実績もあるし良いとは思うもプレッシャーは高いだろうし、風をもろに受けるので新規開拓へ
最近は南西の風が強いので、風裏ポイントとなりうる小樽港内に足を運んでみた
聞いた話だと実績はあるので調査
15:30 釣行開始
まずは地形を探るべくボトムを10gテキサスで手前を引きずる
ゴロタのような感覚があり、手前にはそういった根があった
しかしバグアンツやカーリーテール系にも反応なし
時間もあまりないのでガルプ赤パルスワーム4で、際をテクトロリトリーブしながら魚の有無を確認する
入れば食ってくるはずと、アブラコのバイト
ここが白老ならドンコの可能性も高いが…
無事にアブラコをキャッチ!!
16:20 アブラコ 28cm リリース
とりあえずアブラコがいることはわかったので間違いなさそうだ
それから探るもソイのバイト
16:30 クロソイ 13cm リリース
際を探り終え少し沖を責めるも反応なく終了
17:30 納竿
小樽はプレッシャーが高いとは言いつつも、それなりに低いところもあるはず
今後も探っていきたい
翌日は西の風強い幌武意漁港で朝まずめ!
積丹へ向かうのでした
「ロッド」
ソルティーステージロックフィッシュ862MH
「リール」
サハラ3000番HG(メインライン:PE0.6号 リーダー:フロロ10lb)
「仕掛け」
10g~14gテキサス(フック:#1)