秩父

秩父を訪れたのは初めてです

登山の後は温泉に浸かって、夕方秩父を後にしなければならない友人と早めの夕食

せっかくなのでわらじ丼（と言ってもこれはミニですが）　これだけでおなか一杯になりました

友人には悪かったけどバスで宿に帰るだけだから生ビール^^登山後の生ビールは最高です

お腹いっぱいだったので友人と別れてから街をぶらぶら・・・

とりあえず秩父神社へ・・・こんなことが書かれていました

ずいぶん昔　同じことを年配の方に教えて頂いたので改めて大切な言葉だなと思いました

なので子どもたちへは小さい頃はヘルプでしたが今は大きくなったのでサポートに回ってるつもりです

　

街には古い建物や酒蔵などもありのんびりできました

西武秩父駅横の祭の湯で秩父ワインを買ってこの日の宿泊先の新木鉱泉へ・・・

古い宿でとってもいい雰囲気でした^^お湯もとっても良くて何度も浸かっちゃいました

ワインを飲みながら読書したり楽譜を読んだり・・・一人で過ごす時間も悪くはないし充実しました

楽譜や本は荷物になりましたけどやりたいこと全部片付いたのでよかったです

とっても静かなところで　朝散歩しましたが空気がきれいで…普段もそういうところに住んでるはずですが

初めての場所っていうのは印象が違います

朝食もとってもご馳走で満足な時間となりました♪

始めて行った秩父ですが日本酒も豚味噌丼もとってもおいしかったです

何より友人との登山は、息子が家を出て独りでばかり登ってる私にとってはとても楽しい時間でした

感謝です！

武甲山登山

4月からあまり休みもなく忙しくしていました

フリーで仕事をしているので自分で時間を作りやすい環境でありますがＧＷは全部仕事で埋まってたので

友人の出演する演奏会に合わせて上京するすると以前から決めていました・・すっかり5月の上京が恒例行事になっています

今回の上京にあわせて埼玉に住む友人が時間を作ってくれて一緒に登山しました♪

夜行バスで東京に着いて埼玉の約束の駅まで移動したのですが私が寝過ごしてしまいしょっぱなから迷惑かけました^^;

電車の揺れが心地よかったのかもしれません(笑)そこから友人の車で秩父まで移動して日本二百名山である武甲山へ・・

久々の再会に秩父までのドライブ中も話に花が咲きました　若い頃流行った懐メロ？を聞きながら(笑)

セメント工場があるので山は要塞みたい・・古くから石灰石の採掘の為に山が削られているということでした

でも登山道は道が整備されていて新緑がとってもきれいでした　山頂には武甲山御岳神社もありました

この日は平日でしたがツアーで登ってくる人などおられて大山よりにぎわってました

　　

ここの登山の面白かったことは、普通は山は何合目という表示ですがこちらは1丁目から52丁目までの表示・・これには思わずへぇ～です

52丁目まであると友人が出発前に教えてくれたので目安があって暑い日でしたが頑張れました^^

山頂では友人がシーフードの塩焼きそばを作ってくれてとってもおいしかったです^^自然の中で食べるランチは最高^^

食材など持参してくれて荷物重かっただろうに・・・いつも独りですしめったにない時間なので配慮に感謝です^^

娘が私と友人との写真を見て友人が元気そうでとっても喜んでいました　娘も塩焼きそば作って～って言ってます

天気も良くて最高の1日になりました

　　

駅メロの世界

昨夜のマツコの知らない世界に

駅メロを150曲も熟知しているサラリーマンの松澤さんが出演されていました

ＪＲの駅メロの楽譜も出しておられる方でマニアな世界で知られています

今回知ったのは彼が耳コピの人だということ・・・です

楽譜を見て演奏するのかと思ったらそうではなく耳で覚えている

駅メロを網羅した楽譜なんて出版されていなかったでしょうから全部自分で覚えて弾いて楽譜にされたのでしょう

耳コピとは耳で聞いて音を聞き取って演奏したり楽譜に起こしたりすることなんですが　ちゃんと音を起こされてました

音楽を勉強している人なら誰でもできることではありますが駅メロ出版しちゃうって相当オタクっていうか駅メロ愛を感じました

私も音を楽譜にすることは簡単にできちゃいます・・・複数の音が鳴ってても大丈夫です

娘は相対音感ですが息子は絶対音感あって特に訓練をしたつもりはないですがひょっとしたら私よりも耳のレベルが高いかも・・です

 

先日東京に旅行していた時もそうなんですが、商売柄いつも駅メロが気になるので駅ごとに違う駅メロは個性があって

特に山手線って駅メロだけでも楽しめるなっていつも思っています

その駅メロについて熱い思いを語っていた松澤さんの話は分かりやすく自ら演奏してわかりやすく解説されてました

新宿駅だけでもたくさんの曲があってそれぞれ個性があるというのもなるほど～でした

そう思って聞いていないし東京に行っても山手線をメインで使うので

違う線に乗った時など、もっと耳を凝らして聞いてみようと思います

音楽ってどんなところでも楽しめるっていうか音楽生み出した人って本当にすごいなって思います

田舎に住んでると普通のベルしか聞かないので都会は駅ベルだけで楽しめるのは羨ましい♪

東京の敵／猪瀬直樹

猪瀬元東京都知事の新書で都政について書かれています

都議会のドンと五輪のドンと冒頭から内田都議と森元総理について書かれていてびっくりしました

なぜならはっきりと名指しだからです・・・

初めは都議会のドンについて自分も経験も含めて熱く熱く書かれていました

どうやら副知事時代からいろいろあったようですね・・・なので洗いざらい赤裸々告白という感じです

組織委員会のこともかなりかかれてるしメディア批判も・・・

報道されていて関心の高い五輪や豊洲移転問題などわかりやすく書いてあってすぐに読めました

本を読んで感じることは都知事を続けたかったんだろうな？？？これにつきます

でも・・・終りの方は自身の言い訳とでも言いますか、5000万円の話まで・・・

いろいろ書かれてましたが、招致運動は自分もされていたし都政のことについてはそれなりの責任があるように思います

5000万円で辞めたのに・・・と思う人も多いのかもしれませんが（私もそう思って読み始めました）

小説家ということもあってとても読みやすかったことは間違えありません

メディアでいろいろ報道されていますが、本だと読み返すことができるのでそうだったのかと納得することも多かったです

久々に新書を読みましたが面白かったのでまた何か読んでみようと思います

サンライズ出雲

今朝　東京からサンライズ出雲で帰ってきました

22時東京発のサンライズは四国へ行くサンライズ瀬戸と出雲が岡山まで一緒でそこで切り離されてそれぞれの目的ちへ行きます

岡山での切り離しは鉄っちゃんにはたまらないようですが　私は以前上りで利用した際の連結のシーンも爆睡してました

今回も爆睡でした(笑)

下りで乗車できるのは東京・横浜・熱海・静岡・沼津・富士・浜松・・・私は横浜を過ぎてから備中高梁まで記憶なしです^^;

ってことは・・・8時間以上寝ていたことになります(笑)

今回は個室ではなく一度乗ってみたかったノビノビ座席　人がたくさんだったので写真はＪＲにアップされてるものです

頭元だけ敷居があってあとはありません・・・フェリーの2等客室みたいな感じです

床にじゅうたんが敷いてあってごろごろ寝ることはできますが床は固いです

でもこの座席の魅力というと料金です

ここは座席なので乗車券と指定席特急券だけで乗れます‥以前乗った個室だと寝台料金かかりますがいらないので松江まで15750円です

乗車時間は松江まで11時間半・・・バスだと10時間半だから結構長いです

初めて下りに載りましたが出発が遅いので都内で遅くまで用事ができますし、朝起きると中国山地の渓谷を見ながらなので癒されます

特にこの時期は新緑の緑のコントラストがとても美しくて色彩感があってよかったです

問題と言えば・・寝台ではないので床が固いことかな？？枕もないのでエア枕持っていきました

キャンプのエアマットあったらよかったのかもしれません

あとは・・・空調…個室じゃないので寝る時は季節によって考えないといけないのかなって思いました

でも値段が格安だから良しとしましょう^^