斎藤一人さんは銀座まるかんの創業者で何度も長者番付に何度も登場されてる方
随分前に年配の方に勧められて斎藤さんの本読み始めました
今回も心あたたまる本・・・ほっこりします
私は
これからどうなるんだろうとか
こうなったらどうなるんだろう
とかあれこれ想像を巡らせて実際に起きていないことに悩んでしまうところがあるので
斎藤さんの
想像力はもっといいことに使いなよ
とにかく自分が幸せになるイメージ
そのためにできることをやるんだよ
この言葉が特に響きました ほかにもいろいろ・・・
私が壊れていた時友人が 幸せとは探すものであるってただそれ一言だけメールを送ってくれてたんですが
この本にもそのように書かれていました
なにかがないとしあわせじゃないではないからね
しあわせはあなたの心の態度や感性によって決まってくるからね
今回もとっても癒されました^^
斎藤さんの本を読むと自己肯定できる気がします
日曜は母の日でした
朝 仕事前に実家に立ち寄ってプレゼントを届けました 今年はリネン素材の洋服
母の日だけじゃなく私は時々両親にはプレゼントするんです
特に今までは子供たちの学校の近くに家があることで 子どもたちがよく立ち寄ってご飯食べてたりしていて
かなり手間を取らせてしまっていたのでお礼の意味もありました
洋服や財布、時計、バッグなど身に着けてる物の多くは私からのプレゼントなので
両親からはもうしなくていいといつも言われてます そんなお金があるなら自分のものを買いなさいと^^;
私はスマホも持ってないし洋服やブランド物、アクセサリー、化粧品など 同世代の人がお金を使うところには全くお金を使わず
そのお金を旅に使うので親から見るともう少し 自分のことをかまったら？と言いたいのかもしれません^^;
基本的に私はプレゼントのみならず人が喜んでくれることに喜びを感じるタイプので
サービス精神旺盛というか そういうことが親へのプレゼントにつながってるのかな？と思えます
さて 珍しいことに娘がちょっとしたプレゼントをくれました
週末 必要な買い物があって一緒に出掛けた時にお腹が減って 母の日だからと私の大好きな天むすを買ってくれたんですが
母の日が天むすは嫌だなぁ‥と思ったらしく岡山にたまたま行ったからとプレゼントを買ってきてくれました
高いものではありませんが、選んでくれる時間と手間を考えるとありがたいですね^^ k
私としては時々一緒にお酒を飲む時間が一番のプレゼントかも・・・です
やっと見に行くことができたコナン・・・
ホントは美女と野獣が一番見たい映画なのですが松江は吹替え版しかやってない＞＜
こんな大ヒット映画吹替えしか上映しないってなんで？？？ってことで今週東京に行ったとき見ようと思ってます^^;
先月からＷＯＷＯＷでコナンの映画が次々と放送されていて夜時間がある時に撮り溜めてる録画を見てて
今回は関西に住む服部平次と遠山和葉、高校生かるたクイーンの大岡紅葉の恋のお話
映画冒頭からＴＶ局を爆破される事件が起こって いつも現実ではありえないほど爆発シーンが多いコナンだなぁと♪
ネタばれになるのであまり書けませんが
今回は競技かるたが事件の動機になってるので百人一首の句がカギになっていたり楽しめました
それにしても百人一首にはたくさんの恋の和歌がありますね
今回和葉が必ず取ると決めていた句は
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで（平兼盛）
新一（コナン）を思う蘭の気持ちは
めぐりあいて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな（紫式部）
新一から蘭に送られたメールは
瀬を早み 岩にせかるる滝川の 割れても末に 遭わむとぞ思ふ（崇徳院）
どの句も何とも切ない感じです・・・私は昔から瀬をはやみ～は好きです
それぞれの句は登場人物の思いを表現している句で
自分の思いをストレートに伝えるのではなく和歌にして読んでいた先人は素敵だなと改めて思いました
今回は黒の組織との話ではなく 普通に推理だったので楽しめました
やっぱりコナンは推理してくれないと楽しめません♪
松本侑子著書の金子みすゞに恋い焦がれていた弟の視点から書かれた小説でした
弟の雅輔の日記やみすゞに宛てた手紙を筆者が何年もかけて読んで書かれたものなので読みごたえがありました
へぇ～というようなことも書かれていて 私はみすゞのことはそこまで詳しくないのでとても参考になりました
ところどころに載っているみすゞの詩はよく知っているものも多く
この小説を読みながら改めて詩を読み返してみるといろいろな思いが湧き上がって涙してしまいました
また大正～昭和に作られた様々な童謡の詩は心穏やかになるものでした
一番気になったのはやはり自殺の推測でしょうか？
私自身どういう思いだったのだろう？？と昔から気になっていました
実際仙崎の金子みすゞ記念館でもいろいろ想像してみましたが 結局は本人にしかわからないことです
なので今回小説を読みながら 自分なりにまた想像してしまいました
一つわかることは・・子供を持つ親の立場からの視点は似たような思いがあるのかな？と
死んでしまおうと思ったこと何度もあるし今も自己肯定できないことも多くまだまだリハビリ中なので
改めていろいろなこと考えさせられました
今の私は・・・どんなにつらいことがあっても生きる方がいいなと。
あらためてまたみすゞの詩を読んでみようと思います
友人がＧＷに旅先の長野から日本酒を送ってくれました
娘が日本酒が好きなので 娘とも仲良しの友人が時々娘宛に送ってくれます
今回贈ってくれたのは北安曇野の池田町にある福源酒造の無濾過の純米酒と純米大吟醸酒
ＧＷ明けに娘と飲みました^^
とりあえず純米酒から・・・というのでお刺身をおつまみに飲みました
娘好みの味だったようでこれはいくらでもいける・・・と言うのでまぁまぁ・・・と2人で2合ほど飲みました
確かに飲みやすくていくらでも行けそう^^
娘が温泉あがりにおつまみと一緒に飲んだら最高だろなと言うので私も同感でした^^
私は元々ワインやビールで日本酒は冷酒か吟醸酒しか飲まなかったんですが
娘が好きで一緒にいろいろ飲むようになりました・・・おいしいです
でも・・・いまだに熱燗は苦手(笑)
私は冷えた日本酒が一番です♪
まだ大吟醸が残ってるので一緒にいつ飲もうか相談してるところです^^
贈ってくれる友人に親子共々感謝 いつもありがとうございます！！
