幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

「ノラボウ菜」の採種

2021-05-29 | 日記

ノラボウ菜のタネが採れた。

かき菜とも言われ、早春、新芽が柔らかいうちに摘んで食べるのがおいしい。

葉物野菜が少ない頃に重宝するので、毎年たのしみに栽培している。

 

暖かくなると、菜の花を楽しむことができる。

その後、初夏になり、枝やさやが枯れてくるとタネが採れる。

 

枯れたさやからは、ぱらぱらとタネが落ちる。

段ボール箱に新聞紙を敷き、その中にタネを入れ、天気の良い日に日光に当てて乾燥させる。

昨年は、小分けしてほしい人に持って行ってもらった。

このタネの兄弟ダネが、どこかで同じように乾燥されているかもしれない。



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