昔、療育センターの先生に
由紀子に大小を教えるときに
ゾウさんは大きくて、アリさんは小さい!
と、教えていると言ったら、
アリにも小さいアリと、大きいアリがいるでしょう?
物の大小は、同じもので教えた方がいいと思う。
と、言われました。
なるほど~~!!(笑)
上の娘たちの時には考えもしなかったことを
由紀子の子育てでは、いろいろ考えさせられる事がいっぱいでした。
なぜそんなことを思い出したかというと、
由紀子が最近よく唄っているんです。
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪
ゾウさんのあくび! あ~ぁ!あ~ぁ!!
アリさんのあくび! あ~ぁ!あ~ぁ!!
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪
ってね!(笑)
それで、ちょっと確認をしてみました。
「ゆきちゃん?!
アリさんには大きいアリさんと小さいアリさんがいるよね?」
(o^―^o)うん!
「ゾウさんも大人のゾウさんは大きくて
赤ちゃんのゾウさんは小さいよね?!
(o^―^o)うん!
最近の由紀子は、夕飯のおかずを運ぶときに
ちゃんと大きさを比べて、一番大きいのを自分のと決めているから
この大きさについては理解しているのよね!!(笑)
では、ちょっと意地悪をして
「ゆきちゃん?!
大きいアリさんと小さいなゾウさんは・・・・
どっちが大きい?」
`s(・’・;) エートォ...
・・・・・・・・・・・・・・・・・わかんない!!
そうかぁ~、そこまでだったか!!・・・o(〃^▽^〃)oあははっ♪
・・・おまけ・・・
プールで由紀子と同じ自閉症のMちゃんと一緒になるのですが
彼女はかなりの高機能です。
Mちゃんとは同級生で、療育センター時代からの知り合いなんです。
そこで、由紀子と同じ説明をしたあとで、同じ質問をしてみました。
「Mちゃん?!
大きいアリさんと小さいなゾウさんは・・・・
どっちが大きい?」
「ゾウ!」(⌒^⌒)b
即答でした。(笑)
同じ自閉症でも高機能の人は、ちゃんと理解できるのね!v(o^_^o)v
=END=
由紀子に大小を教えるときに
ゾウさんは大きくて、アリさんは小さい!
と、教えていると言ったら、
アリにも小さいアリと、大きいアリがいるでしょう?
物の大小は、同じもので教えた方がいいと思う。
と、言われました。
なるほど~~!!(笑)
上の娘たちの時には考えもしなかったことを
由紀子の子育てでは、いろいろ考えさせられる事がいっぱいでした。
なぜそんなことを思い出したかというと、
由紀子が最近よく唄っているんです。
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪
ゾウさんのあくび! あ~ぁ!あ~ぁ!!
アリさんのあくび! あ~ぁ!あ~ぁ!!
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪
ってね!(笑)
それで、ちょっと確認をしてみました。
「ゆきちゃん?!
アリさんには大きいアリさんと小さいアリさんがいるよね?」
(o^―^o)うん!
「ゾウさんも大人のゾウさんは大きくて
赤ちゃんのゾウさんは小さいよね?!
(o^―^o)うん!
最近の由紀子は、夕飯のおかずを運ぶときに
ちゃんと大きさを比べて、一番大きいのを自分のと決めているから
この大きさについては理解しているのよね!!(笑)
では、ちょっと意地悪をして
「ゆきちゃん?!
大きいアリさんと小さいなゾウさんは・・・・
どっちが大きい?」
`s(・’・;) エートォ...
・・・・・・・・・・・・・・・・・わかんない!!
そうかぁ~、そこまでだったか!!・・・o(〃^▽^〃)oあははっ♪
・・・おまけ・・・
プールで由紀子と同じ自閉症のMちゃんと一緒になるのですが
彼女はかなりの高機能です。
Mちゃんとは同級生で、療育センター時代からの知り合いなんです。
そこで、由紀子と同じ説明をしたあとで、同じ質問をしてみました。
「Mちゃん?!
大きいアリさんと小さいなゾウさんは・・・・
どっちが大きい?」
「ゾウ!」(⌒^⌒)b
即答でした。(笑)
同じ自閉症でも高機能の人は、ちゃんと理解できるのね!v(o^_^o)v
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