2019.8.26
自分が知っているのだからかなり知名度があると思われるシワガラの滝に行ってみました。
兵庫県新温泉町海上にあり、マイカーで行くのが普通。
海上の集落にはバス停も確認できたが本数は絶対に少ないだろうからオススメできないと思う。
カーナビだと住所検索で「兵庫県新温泉町海上」指定し、児島神社から南下して行くと辿りつけます。
下図の赤丸の場所を指定してください。
実際には赤丸以降にも道路が続き、そこから5分はかからない距離でシワガラの滝への標識(3台くらいの駐車スペースあり)
があります。
平日にも関わらず、昼前に訪れ30分位の滞在でしたが10人以上に出会いましたので、週末は早めの到着が無難かと思われます。
赤丸の地図上で示されている道路以降は、道路はキレイですが路注できる道幅ではありません。
駐車スペースからの20~30分の山歩きは、ほとんど階段はなく、滑りやすいところやロープ箇所もあり、トレッキングシューズが
おすすめです。
また、滝手前では沢に沿って歩く必要があり、今回は水量はそれほどではなかったため石の上を歩けば到着できましたが、
念のため水の中を歩けるような水雪駄程度は持参したほうがよいと思われます。
歩き始めは、歩きやすい登山道。
いい雰囲気で快適です。
途中、桂の滝への分岐を見送ると、少し先に短いロープ箇所があります。
難しくはないが慎重に進みます。
沢に出て上流に進んでいくと、奥にぽっかり開いた洞窟の口が見えてきます。
この洞窟の周囲だけが違う様子で、削られた岩にびっしりと草が取り付いていました。
この時点で、期待感が高まります。
洞窟の中はやはり薄暗く水が溜まっていて、岩のくぼみに沿って水量は多くないながらも滝が流れ込んでいました。
中からは、先ほど見た岩に取り付いた草の葉っぱが光に透過されて、蛍光化した色合いと水に濡れた岩の艶やかさが増して
「緑の洞窟」と命名したいような景色が広がっています。
岩が削れてできる丸みや、そこに付いている苔がファンタジーで、しばらく写真を撮ることも忘れて見とれてしまうほどです。
マイナスイオンたっぷり、しかも涼しくて最高の場所でした。
1時間前後の山歩きができるならば超オススメのスポットです。
自分が知っているのだからかなり知名度があると思われるシワガラの滝に行ってみました。
兵庫県新温泉町海上にあり、マイカーで行くのが普通。
海上の集落にはバス停も確認できたが本数は絶対に少ないだろうからオススメできないと思う。
カーナビだと住所検索で「兵庫県新温泉町海上」指定し、児島神社から南下して行くと辿りつけます。
下図の赤丸の場所を指定してください。
実際には赤丸以降にも道路が続き、そこから5分はかからない距離でシワガラの滝への標識(3台くらいの駐車スペースあり)
があります。
平日にも関わらず、昼前に訪れ30分位の滞在でしたが10人以上に出会いましたので、週末は早めの到着が無難かと思われます。
赤丸の地図上で示されている道路以降は、道路はキレイですが路注できる道幅ではありません。
駐車スペースからの20~30分の山歩きは、ほとんど階段はなく、滑りやすいところやロープ箇所もあり、トレッキングシューズが
おすすめです。
また、滝手前では沢に沿って歩く必要があり、今回は水量はそれほどではなかったため石の上を歩けば到着できましたが、
念のため水の中を歩けるような水雪駄程度は持参したほうがよいと思われます。
歩き始めは、歩きやすい登山道。
いい雰囲気で快適です。
途中、桂の滝への分岐を見送ると、少し先に短いロープ箇所があります。
難しくはないが慎重に進みます。
沢に出て上流に進んでいくと、奥にぽっかり開いた洞窟の口が見えてきます。
この洞窟の周囲だけが違う様子で、削られた岩にびっしりと草が取り付いていました。
この時点で、期待感が高まります。
洞窟の中はやはり薄暗く水が溜まっていて、岩のくぼみに沿って水量は多くないながらも滝が流れ込んでいました。
中からは、先ほど見た岩に取り付いた草の葉っぱが光に透過されて、蛍光化した色合いと水に濡れた岩の艶やかさが増して
「緑の洞窟」と命名したいような景色が広がっています。
岩が削れてできる丸みや、そこに付いている苔がファンタジーで、しばらく写真を撮ることも忘れて見とれてしまうほどです。
マイナスイオンたっぷり、しかも涼しくて最高の場所でした。
1時間前後の山歩きができるならば超オススメのスポットです。
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