これまで、機械による新しい波動医療を紹介して来ましたが、次は人の手による伝統的な波動医療を紹介します。
まずはウィキペディアから抜粋させて貰います。
内気功は自己鍛錬的な気功で、体内の気血の流れを良くして健康、長寿を獲得する目的で行われます。
これは中国政府も公認しており、科学的な研究も盛んに行われている様です。
一方、外気功は「ヒーリング」と同等視されており、日本のウィキペディアは保守的な傾向が強い為か、それをまともに解説するページすらありません。
確かに「ヒーリング」を検索して出て来るページは理論的飛躍が甚だしいのですが、それらを全て否定するのも「飛躍的」かと私には思えます。
ここでは気功などのスピリチュアルな修行によってDNAが目覚め、様々な能力が開花するコトを述べています。
これらは総じてヒトの過剰な想像力から来ているかと思われますが、伝統的に信じられて来たコトでもあり、探求する価値はあるかと思います。
日本のウィキペディアでも「脳量子力学」というページがあり、これは死後の精神にまで言及していてかなりスピリチュアルです。
ヒトの精神と身体の繋がりは、これから益々理解が進んで行きそうです。
さて、それでは「外気功」はオカルトなのか? それとも列記とした伝統医療なのか? 次のコラムを読めば、多くの人が後者だと認めるかと思います。
また、以下の少林寺のホームページも非常に熱心に気功を追求しており、彼等に向かって正面から批判する勇気を持つ人も少ないかと思えます。
この世界にはポジティブな「気」が溢れており、それを取り入れて健康に成れ、さらにその「気」を他人に分け与えるコトも出来るとする。
こうした伝統的コンセプトは、科学の発展と共に前進して行っている様です。