前回の最後に「折伏」という仏教用語を使いましたが、これはあるで意味で個人の「征服」を意味します。　この「折伏」を現代で最も実践している教団は創価学会であり、近頃「世界平和統一家族...

　アッシリアの統治がどんなモノだったかを描く上で、史料を参考にします。新訳世界史④　アッシリアはなぜ統一し、短命に終わったか : 気ままにブログアッシリアはまるで潜伏していた病原菌...

　またNHK大河を前置きに使わせて貰って、トランスジェンダーについて語ります。　ゲイに成った実朝(さねとも)の屈折と兄の悲運は無関係とは言えず、彼が男しか愛せなくなったのは兄の死が...

　戦争と言えばやはり、現在進行形のウクライナを無視するワケには行かないでしょう。　今戦いの焦点と成っているヘルソン州では、住民の99%がロシアへの併合を支持した(?)為、ウクライナ...

　このテーマで日本文学を代表する作品としては、堀田善衛「若き日の詩人たちの肖像」が挙げ...

　征服された植民地の学校をどう経営するかは、当然征服する側に大きな決定権がありました。...

　今回はアメリカの学校について語ります。　私はアメリカに２年間住んだコトがあり、1年は高校留学でホームステイしました。　アメ...

 今回は前置きとして、日本の学校について語ります。　これについては以前「つまらないお役所仕事」と評したコトがありますが、国も改革の必要性は感じている様です。 　ここで政府広報のペ...

　前回に続いて「宝土」について語ります。　これは端的にいうと１ｇ中に１０億以上の微生物か住んでいる土で、その生活の実態は殆ど解明されておりません。（「一握りの土の中にも無限の世界」...

　前回「愛国教育」について語りましたので、今回は「国」について掘り下げます。 　今、地球上には197ヶ国があるとされますが、台湾やイスラム国やクルド国などの承認されていないのも数...