お気に召すまま

なんでもござれ。思うまま、気の向くまま 書きまくる。

佐賀県知事に原発再開にあたっての要望を出してみました。

2011年06月11日 | Weblog
【提案内容】
まず、佐賀県民へ下記内容の開示をしてください。
(1)福島原発との設計の違い。
   もし初期型なら電源が失われても48時間は安全に停止できていること。
(2)安全対策の指令所の電源が確保できること。
   48時間内に想定外のことに対応できることを示す。
(3)地震活断層の再調査、過去1000年の津波調査、地震調査。
(4)電源系統の多重安全の確認。
   想定外のことが起きた時の対応を決める。
   少なくても福島原発で経験を織り込んだリスク管理、想定外を含めたリスク管理の実施。
(5)県庁以下公共機関の非常用電源と燃料の確保、
  非常用電源に定期管理と想定外の対応訓練。
  再開にあたってお金の交付の約束だけでなく、
  少なくともこれぐらい対応はさせてはいかがでしょうか。
  やってほしいほしいと思います。

かなり不備なので、足らないところは皆さんで提案してみたらいかがでしょうか。
by やじさん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島原発地下室脇にトレンチを掘り循環冷却施設を作れ。

2011年06月07日 | Weblog
福島原発は何をやっているのか.
海水と水の大きな熱交換器はあちこちで作られている。古い熱交換器でもよい。
(1)原子炉のわきに設置し。熱交換できるようにする。能力に見合うだけたくさん。
(2)原子炉脇を掘り水たまりの上の部分に穴をあける。
(3)溜り水吸い上げる配管とポンプと戻す配管を熱交換器に接続する。
(4)熱交換器に海水を引き入れる。
(5)熱交換機を使って汚染水を冷やす。
(7)どうようにもう一つの熱交換器で現在冷却に使っている冷却用の水を戻す。
これで当面の汚染水を増やすことがなくなるはずである。

次に原子炉建屋から水が漏れ出ないよう地下を含めにすべて囲いなおす.
これでよいのでは。
一回り大きな密閉ゾーンを作ればよい。10億ぐらいあればできるはずである。
すぐやれ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする