お気に召すまま

なんでもござれ。思うまま、気の向くまま 書きまくる。

櫻井よしこ氏が入閣????

2017年07月29日 | 改善したいね

もしそうなら、稲田防衛大臣より始末が悪いのでは。

根っからの右派9条改憲強硬派である櫻井よしこ氏は元キャスターで失言が少なく、説得力がある語り口で黒も白に言い含める力がある。閣外で論説しているだけでは影の女帝で済むが、内閣に入った場合、小池氏より人気は無いが、大変影響力があり改憲に対する原子爆弾にもなり得ることが懸念される。

話が大きく変わって、民進党の政策を考えるに
1.自衛隊擁護で9条護憲
2.金持ち増税、収入5千万円を超える人の上限の増税
3.税金対策としての①海外移住、②会社、③配当金への累進課税等の
4.消費税の食品非課税、家賃の非課税、給食費の非課税
5.第一子の補助金控除を削減し、第2子、第3子への補助金を厚くする
6.ペットへの消費税増税し4項の補助金の資金にする。
7.海外企業絵のきちんとした課税、アマゾン、グーグル、マイクロソフト等のワールドワイドな企業へのきちんとした課税
8.海外への上納金外交、上納金自衛隊派遣中止
考えればいろいろな改革ができ国民への支持が得られる政策があろうかと考える。
結局、民進党を構成する大部分が新しい提案ができない、自民党崩れが多いことを示している。
民進党内の権力争いなどばかばかしい限りである。

古くは湾岸戦争の核兵器が無かったことの総括をしなかったことが大きな問題である。
自衛隊の派遣費、米軍支援燃料費、貨物輸送費問ういくら使われたか
このような問題で自民党攻撃できないことが問題である。

======<by やじさん>=======

 

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蓮舫議員が民進党の党首辞任は民進党崩壊に・・・・

2017年07月28日 | 改善したいね

標記の通り、蓮舫議員の党首辞任は民進党の問題が潜んでいる。
その前の民主党も野党共同であった。
党首を盛り立てるどころか、引きずりおろそうとする万年次期党首候補たちがいる。
参議院議員に候補者と並べておきながら日本国籍だけでなく台湾籍の除籍有無を云々するのはいかにも旧保守主義にまみれている館の巣窟であることを示している。寄り添う相手を間違っているとしか言えない。

東京都議選にしても対立軸を明確に立てた戦略で都民ファースト会を率いる小池都知事の圧勝であった。
民進党都議会議員たちは都政、都議会のドンの問題を明らかにできず、今回、都議選に新候補もまともに立てられない始末である。
「真の改革成し遂げるには小池都政のチェック機能は民進党でなければできない」と明確にすべきであった。

民進党の次期党首の候補の多くは改憲派であり、自民党区別できない輩が多い。安倍政権を利するような動きを見せたことも多々ある。

試験であるが野党は70年以上も戦争をしなかった日本をたたえ、日本国憲法の第13条の生存権に根拠とした自衛隊が機能してきたことを誇るべきであり、政党に属さない多くの国民が支持すると思う。そもそも、民主主義を明示した崇高な憲法前文を書き直そうとする改憲派と明確な区別をするべきである。もっとも聞く耳を持たないではと懸念するが・・

できれば蓮舫旧党首は党を分裂するつもりで踏ん張ってほしいと前にも書いたが、安倍政権を利するような辞任はい赤がなものだったかは土下座しても党首で指導力を発揮してほしかったと思う。もっと、まともな食事、睡眠をとってほしかったと思う。場危機がたらなかったことが残念であった。

 

====<by やじさん>=======

 

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最近の服のサイズがおかしい。

2017年07月27日 | 改善したいね

円が高くなり、輸入品が国内生産品より安くなって、物価が上がらなくなって久しい。そしてアベノミクスで円が下がってからの問題である。云々

結論から言うと、最近の服は腕の上げ下げ、前後に動かす時、脇に当たりとても着にくい物が多くなっている。また、膝の曲げ伸ばしがしにくい細身のパンツ(ズボンが)多くなっている。これは業者、デザイナーの陰謀である。
もちろん高級品はそれほどではないが、一般庶民が着る服は若者向けを装って、一見スマートで見た目が良いが実際には問題が多い。これは業者がコストダウンのため、細身に作り、生地を節約し、裁縫する長さを節約しているからである。このため、腕や足の可動域が狭くなり不自由になっている。

この着にくさの対応のため、パンツ(ズボン)などは化繊で伸びる繊維を使い穿き易さを謳って対応させるが、洋服の基本から離れた本末転倒である。しかもその効果が限定されているため、締め付け感が生じ半端ではない。

振り返ってみると和服(着物)は脇が空いており風通しがよくしている。見た目より涼しく作ってあり、夏は一重、冬は二重と体の覆う枚数で温度調節している。もっとも、現在の枠区は武士の奥方お嬢さんが着ているものを良しとしているため、帯の幅が大きくて、そのため高くてバカみたいなものになっている。売り手の論理で物が作られるとなんとも不自由なものが多くなる。

夏は開襟半そでシャツで袖ぐりが大きいものを使うことでクールビズが容易になる。パンツも袴のよう鬼ゆったりしたものを使うことで涼を得ることが好ましい。
夏は大体、男が厚着をして女が薄着をしていることが冷房の調節がうまくいかない原因である。(横道をそれすぎました)

要は着やすい服にすべきである。ファッションを騙るな。ベーシックで素敵な服が売れるようなデザインを考えろ。そしてそのような服が買えるように所得を上げろ。である。

 

 

====<by やじさん>=====

 

 

 

 

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「巧言令色少ないかな仁」 丁寧な回答の中の含まれる仁

2017年07月26日 | 改善したいね

誰とは言わないが、予算委員会の中の首相の言葉は巧みな言葉の使いまわしで、詭弁的な言い回しで言い逃れようとしている。

精神分裂症のように多角的人格の使い分け、公人、私人の使い分けその時点では認識していなかった。私人で交友の時点では話をしていない。

経済特区という良い仕組みを、そもそも長期政権による腐敗による過度の忖度が行われた結果、首相の知人が経営する加計学園しにか絞り込めないように条件付けを行なわれた。本来、適正な競争が行われない状態になったこと自体に首相は長期政権の問題と認識し、自省しなければならないのに平然と釈明していいることは「少ないかな仁」である。上に立つ者の資格がないことになる。

過去何千年の歴史の中で、官僚の過度の忖度と便乗汚職で政治が壊れてきた。戦前であれば軍備品の調達における汚職、調達品の使用未達の検査不正の汚職、大は軍艦、小は食料調達による賄賂、泣くのは兵士であり国民であった。

そもそも、官僚の忖度を許すこと自体が問題であり、それを取り締まる法律が無きが等しいのが問題である。秘密保護法など、内部告発が自由にできなくなることが問題である。内部告発とマスコミ取材方法の問題は沖縄返還の密約がある。時の政権は反省することなく新聞社の記者をマスコミに偏った情報を流し世論を動かし、無実の罪で起訴し、投獄した。先般、アメリカの資料で事実であったことがわかっても、政権が公に謝った話は聞いたことが無い。真に嘆かわしいことである。

「忖度」という聞きなれないこと言葉を操り、あたかもそれが問題なきが如く平然としているのがおかしいことである。

 

 

===<by やじさん>=====

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日本国憲法九条の追加での対応の是非

2017年07月13日 | 改善したいね

自民党憲法改正案の9条は「自由民主党 日本国憲法改正草案を読んでみる。(その6)第9条」で取り上げた。今読んでみると読みずらいですね。書いているときは結構熱が入っていたのでまったく気が付きませんでした。

自民党改正案を*1示す。

安倍晋三首相が、憲法9条に「自衛隊の存在を明記する条文を加える改正を目指す」との意向を示した。これがこれまでの自民党案に対して、さらに何か追加しよう変えようとしているのか、意味するところが解らない。

第9条の2 (安倍改正案第9条は変更せず9条と10条間に追加条として下記条文を加える案か)
①日本国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、自衛隊を保持する。
②自衛隊の最高の指揮監督権は、内閣総理大臣に属し、自衛隊の行動については、政治統制の原則が確保されなければならない。
③自衛隊の編成及び行動は、法律でこれを定める。

これでは9条が只の御印になり、自衛隊を指揮する内閣総理大臣が絶対的力を有することになり、そのチェック機構もないに等しいことになる。政治統制というような訳も分からないチェックと原則となり例外が認められ総理大臣が自衛隊に対し何でもできることになる。先日成立した共謀法をベースにした法律を盾に国民に向けて自衛隊を使うことさえ可能となることが懸念される。

法律は政治家、官僚、自衛隊の行動規範であって、犯罪に関係ない国民を縛るものではない。

実情に合わせて憲法改正は必要であるが、民主主義、人権の尊重、教育の受ける権利等国民の権利を解釈の仕方で侵すことが出来る法律は悪法である。繰り返すが法律は権力を持つ縛るものであり、抜け道があってはならない。

自衛隊ような命令による行動をする組織は指揮を執るものが絶対的権力を持つので、その行動規制が重要である。つまり、指揮権を持つ者の不正を防ぐ法律を伴うものでなければならない。

日本はなし崩しをする傾向が政治家、官僚にあり、互助によって罪を逃れてしまう事態が多々ある。きちんとした議論と時間をかけて条文を練る必要がある。思い付きで憲法改正案が作られてはならない。

 

=====<by やじさん>====

 


 

*1自民憲法改正案
第九条
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。
第九条2 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。
(国防軍)
第九条の二 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。
 国防軍は、前項の規定による任務を遂行する際は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
 国防軍は、第一項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するるために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。
 前二項に定めるもののほか、国防軍の組織、統制及び機密の保持に関する事項は、法律で定める。
 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。

 


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弁護士の質(枝野氏、稲田氏)

2017年07月12日 | 改善したいね

同じ弁護士出身とはいえ民進党枝野氏と自民党稲田氏の格と質の違いに差を感じるのは私だけだろうか。

先日の稲田防衛大臣の都議選の応援発言が違法であったことを明確である。その言い訳は誤解を招くという謝るだけで発言取り消しをうやむやにしてしまう事態があった。これ以外も同様に失言を取り消さ荷自体のまま時が解決してしまう事態がたびたびある。

追求しきれない、時が流れて、うやむやにしてしまう野党もだらしない。発言が訂正されても問題が残るのに、訂正しないままにすることは発言がそのまま残ることに『是』なる。これは野党がきちんと対応しないがための問題で、慣例となって自民党は細江んでいると考えられる。支持率が下がったのはあまりにもやりすぎたことであり、戸外を優遇したためである。

追及はやめさせる前に発言の取り消し、詳しい説明を求めることが肝心で訂正が不十分であればさらに追及すればよいことである。しかもぐうの音もださないように論理的に追及すべきである。決まり文句を文章通り発言を繰り返えす事で済まされないのなら国会が終わったら、選出した選挙区で追及を行う必要がある。そして次の選挙に候補を立てるべきである。

枝野氏の森友学園の追及は逃げられないようにかつその質問が聞いている人に判り易いという点が評価できるし素晴らしく安心して聞いていられた。残念なことにあまりにも証人が自民党、維新党に癒着しており、癒着に乗った経営をしていることで、足元が緩く維新党の松野大阪知事により話がすり替えられて、逃げられてつつある感がある。本質はおかしな払い下げと、おかしな値引きとおかしな補助金であり、すべてそれが『是』になったことである。教育勅語でつながった癒着であることが裏に隠れ、右へ倣えのやり口である。

余談であるが、民進党が党首交代したい連中が蓮舫党首の出生を問題にしたのは、いまだかつてない不思議なやり口である。蓮舫党首は、これらの人を破門すればよいと考える。新しい党を立ち上げた方が、潔良く、小池百合子氏のやり方を学ぶべきである。

 

 

====<by やじさん>======

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「都民ファーストの会」は懸念した通り、自民別働隊なの?

2017年07月07日 | 改善したいね

私は小池百合子氏が率いる「都民ファーストの会」はどんな性格か疑念を持ってみていたが、その所を報道するところはなかったので、 自衛隊の朝刊をしていたので櫻井よしこ氏のようなかなり右翼の人と懸念をしていた。

『都議選、本当に負けたのは誰なのか』*1は選挙結果による各政党の得票分析と小池都知事のふるまいを批判している。

このブログ記事に同記事に
”新代表に就任した野田数氏は、
《東京維新の会時代の2012年10月には日本国憲法無効論に基づく大日本帝国憲法復活請願を東京都議会に提出した。その中で「我が国の独立が奪われた時期に制定された」と現行憲法の無効を主張するとともに皇室典範についても「国民を主人とし天皇を家来とする不敬不遜の極み」「国民主権という傲慢な思想を直ちに放棄」すべきことを主張した。》
 …という人物であるということになっている。”
と書かれていた。

これは「都民ファーストの会」は「東京維新の会」の別働隊であることを明確に示しており、櫻井よしこ氏と同類、橋本徹氏とも同類であることを示している。

政界全体をみると麻生副総理の発言「ナチスのやり口を見習え」との発言通りの事が着々進んでいることになる。2大政党になるべく民進党があると思っていたら、今回の選挙の体たらく悲しいものである。もっとも、改憲を容認しいるので自民党との違いを明確にできない弱みもあり、政策も労働者側、高齢者側に立たないのであきられた選挙戦で戦っているため、三藤者層を取り込めていない。さらには分裂騒ぎ勝てるはずもないのは明確である。

改憲は安倍首相が倒れても前に進んでいくことが懸念される。都議選で「都民ファーストの会」が圧勝したのは護憲運動また一段と衰退した表れなのか知れない。

 

====<by やじさん>=======

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