お気に召すまま

なんでもござれ。思うまま、気の向くまま 書きまくる。

日本人は変わらないね! ぜひナショジオの日本の記事を特集を見てみたら。

2019年06月07日 | 改善したいね

ナショジオの抜粋であるが、支店を変えてみ労働組合を考えてみた。

第24回 ナショジオが見た戦中の日本

「日本の労働者といえば、ユニフォーム姿を思い出す。その背中に記された会社名は、彼等労働者たちが奴隷と変わらぬ状態にあり、管理された機械のような存在であることを象徴している。日本人労働者は、賃金について不満を言わない。戦前の賃金は、どうにか生活できる程度のものであり、それは今も同じだろう。万が一、組合があっても、彼らが声を上げることはないだろう」

上記を読むと、戦後の労働組合は憲法に認められているが、労働組合の中身が変わっていないことがわかる。

特に現在主流の労働組合は先行きの懸念を課題に示す経営陣の説明を論理的に崩すこともせず、示された労働者と経営陣と、株主の分配の変化を、経営陣や管理職が株価連動の収入アップが得られる方法を作ったことに対し、労働組合も協力しているのに見返りが無い、自社株街に対して、組合の貢献も要求しないあまりにも馬鹿げた組織幹部である。これでは労働者の購買力が上がるはずがないのは自明である。三方、労働者、経営管理職、株主がそれぞれ得にならなければ会社は発展しないものである。

また、発明や改善は会社の利益を生む種である。評価が低いのは日本特有である。ここらも改善すべきところである。

トヨタなどもっと労働者へ賃金を払うべきである。東芝のフラッシュメモリーの発明者は大金持ち億万長者になっていて然りである。

しかるにサービス残業、最低賃金押しばりなど本来と違う使い方になっている。物価上昇などにリンクすべきである。

物価上昇は商品のサイズ、重量を減らし商品単価の変動はないが実質物価が上がっているのに対し。統計上物価が上がっていないなどインチキ統計がなされている。

洋服などはカットソー、アンクルパンツ、スリムフィット、などあたかもファッションがどんどん良くなっているようであるが、記事の分量を減らし、縫い長さを減らしチープなものになっている。デザイナーの技術が上がっているというより、個性なきチープな服の反乱である。江戸時代の粋などは死語になっている。嘆かわしいことである。

 



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【足利のいいところー(41)-(4 )】

2019年06月05日 | 足利のいいところ

【足利のいいところー(41)】

たくさんの山越えの道があり、ロードバイクの峠越えが楽しめる。

猪子トンネル、馬打峠、藤坂峠、長石林道、大網林道、白葉峠 etc. 標高200m~500mの峠がある。

長石林道は前日光広域林道の最後の林道であり、林道経由で日光まで行くことができる。

ヒルクライムの練習に峠を何回も往復する人もいる。

そもそもこれらを楽しむため輪行する人もたくさんいる。

渡良瀬CRは旧市街の南を横断し、南に10kmほど行くと利根川に出て利根川CRに行ける。

渡良瀬がは遊水地は自然豊かなところでありヨシの原っぱ、山中湖には様々な鳥たちが集まってくる。

長石林道の入り口には松原湖(松原ダム湖)があり、山を越えると梅田湖(桐生川上流のダム湖)がある。

足利市の林道 から引用

名草   064 藤坂峠           舗装    広域
     097 須花峠           舗装    広域

松田   063 馬打峠           舗装    広域
     066 長石林道          舗装    広域
     073 白葉峠           舗装    広域

樺崎   067 大網林道(仮称)      舗装    広域

粟谷   062 粟谷松田林道        舗装    広域

大岩   263 毘沙門沢林道(仮称)   未舗装

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