お気に召すまま

なんでもござれ。思うまま、気の向くまま 書きまくる。

4月も終わりですね’23

2023年04月30日 | 改善したいね

オーストラリアでAI無人「MQ-28ゴーストバット」を2年前発表している。

試験機体を発表したことでかなり開発に自身がついていることを示している。

人がのりくまないことにより格闘戦になったとき、人が失神、飛行感覚欠如等の障害による機体動きの自由度の制限がなくなり、アクロバット的動きも可能となることを示している。

また、ディスプレイ表示、乗員の生命維持の機能が必要なくなること、脱出装置が不要、防弾ガラス等が不要になることで戦闘機が軽くなること、防御装置重点化などが可能になる。

特に、高度の飛行術訓練等を失われることによる戦力低下を防ぐことが可能となる。

少子化による自衛隊員の不足の解消となる。

F35を買う費用などこういう開発に向けるべきである。

シミュレーション装置で様々な機種と戦わせることで、運用術の開発ができるので自衛隊強化ができる。

乃木将軍のように人間性で統括するより科学的発想で対応すべきである。

203高地を攻略したのは誰であったか知るべきである。

 

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陸自ヘリの引き揚げ準備、事故原因の究明の不可思議

2023年04月20日 | 改善したいね

【疑問】陸自ヘリの原因究明の報道の不可思議の一つはフライトレコーダーの回収により原因の究明が早まるとの記事が書かれる。陸自のヘリは海上での活動が想定されていないので防水機能はないそうだ。回収しても解明が進まないのは自明だ。日本のマスコミの悪いところだ。もう少し情報を掴む必用がある。ネット記事はその傾向が強く、全く不可解である。

 

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ノモハン事件の真相はどっち?

2023年04月09日 | その他

ノモハン事件の真相

司馬遼太郎がこの戦いびついて小説化を試みてさんざん調べた結果、お話にならないほど事実が目も当てられないので小説化を経緯を聞いている。

これまで、この戦いを様々な本を読みましたが、満州陸軍のかって行動によって戦いを始まったと聞いている。

ロシア軍も満州北部に軍を集結させており圧力が凄まじくなったと聞いているが日本の政権、軍の上層部の意向も無視して始めた戦いであった。

結果、大損害を受けたまま停戦隣ついには日ソ不可侵条約を結んだとのことである。

そして、満州軍は南方へ転戦して行くことになりインパール作戦に駆り出されえている。ここでも後を焦った司令官のせいで全滅に近い損害を受けている。

今回目にしたニュースではノモハン事件はロシアに残った資料と日本軍の損害を比較するとロシア軍のほうが損害が多かったとのこと。

全く日本兵はふんだりけったりの散々の目にあっている。率いる司令官の質が問題である。

これらの総括がきちんとなされていないため、兵站の重要性をいまだ自衛隊も引きずっているのが現状である。

自衛隊の武器は立派だが弾薬は一週間も持たないそうだ。

日露戦争以降の日本軍は戦陣訓をはじめに精神論、神頼みに陥ってしまい、最後には特攻のような人命軽視になる始末である。

兵器は作れば補給できるが兵士が一人前になるには何年も時間がかかるのを弁えていないことが問題である。

またもや書き出しと話したいことが飛んでまとまりがなくなってしまった。

書いてみた やじさん

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