洋楽&JPOP新曲2014

●Jpop、洋楽の新曲の紹介です。

ウクレレのスケール音

2008-06-30 | ギター/ウクレレ
▼0630(08)

▼画像(1)



▼ウクレレのスケール音


●(エレキ/アコスティック)ギターのアドリブやベースギターのベース・ラインをつくるのに、原則として、その曲のコードKeyに合わせた【スケール音】があります。ウクレレの場合も同様に、【スケール音】の利用ができます。ギターやベース(ギーターの3/4/5/6弦→G/D/A/Eの1オクターブ低い音程)は、共通のスケールの形を使用することができますが、ウクレレの場合、チューニングの方法が異なるので少し、変則的な形の【スケール音】になります。しかし、ウクレレの場合も基本的な【スケール音】の形をマスターすれば、アドリブ演奏が可能です。
●今回の画像にウクレレの【スケール】(Key in C/Key in Am)を掲載したので、参考にしてみてください。ちなみに、ウクレレの4弦は、【LOW-G】(1オクターブ音程の低い弦)をオススメします。音域を5度広げることで、幅広いメロディーの演奏が可能です。(ストローク音にも厚みが出せます。)一般のG弦の場合、メロディーを弾こうとしたら、C(ド)より低い音が無いので演奏できないという経験のあるウクレレプレイヤーも多いと思います。【LOW-G】なら、より充実した演奏を楽しむことができます。【LOW-G】は、楽器屋さんで購入できますが、ギターの4弦(4番線)でも代用できます。
●他のKeyの【スケール音】は、○印のルート音を、キーの音程に合わせて横方向に平行移動すればOKです。また、メジャー(長調)とマイナー(短調)のコードスケールは、曲によって使い分けてください。

▲0630(08)


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