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秋の香り/紅葉↓
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★今日の一言↓
●秋も深まり、近くの公園で、赤や黄色に色づき始めた樹木の葉を集めてみました。↓
画像(1)「落ち葉」の写真▼クリックで画像の拡大ができます。↓
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1)ハンテンボク(ユリノキ)は葉の形がユニークです。↓
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2)スギは、常緑針葉樹ですが、枝の根元の日当たりの悪い古い葉は枯れていきます。松やヒバの類でも剪定をしないと枝の先に緑の葉が残り枝の根元部分からは芽が出なくなります。↓
3)アスナロ葉も、2)と同様です。
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4)クスノキの木には、特異な芳香があります。「臭し(くすし)」や「薬(樟脳)の木」(虫よけ)が「クス」語源とする説あるそうです。成長が早く大木になりますが、枝は柔らかく折れやすく、剪定などで木に登る場合は枝の根元に足をかけて、注意する必要があります。雪の降る地方では雪の重みで枝が折れることがあります。↓
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5)ツバキは、秋には花の蕾が付いていて冬に花を咲かせます。実が付いて中には大粒の種があります。常緑樹ですが、枝の根元の古い葉は枯れていき、春ごろに落葉します。雪の中に咲く赤やピンクの花は趣があります。サザンカも同様に冬に花を付けますが、春になり花が落ちる場合、ツバキは花の根元から落ちますが、サザンカは花弁が散っていきます。↓
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6)カツラは、大木になり樹齢1000年以上などの古木は、「神木」となる場合があります。ハート形の小さな葉が付き、秋には黄色に黄葉します。↓
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7)モクレンは、春に咲く大きな蕾が付いていま。早春に咲く大きな紫や白い花は春の訪れを知らせてくれます。↓
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8)ケヤキは、街路樹としてよく植えられています。落葉樹、暑い夏には茂った葉が木陰をつくり、冬には落葉して日光が当たりやすくなります。早春の透けた緑の若葉も美しく、秋には紅葉します。但し、落ち葉が多いの掃除に手間がかかります。↓
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関連サイトの紹介↓
リンク▲秋の香り/楓(モミジバフウ)…「PC活用の知恵袋」F2ブログより↓
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